【試し読み】プールの授業で女子達から集団でくすぐられる話

 

ジャンル:試し読み / 公開日:2024/07/18 / 販売価格:500円

       

小学5年生の7月。
段々と気温も高くなり夏の訪れを感じさせる季節。自分が通っている小学校では、もうすぐプールの授業が始まるという知らせが出ていた。

(うぅ…プールの授業嫌だなぁ…)

理由は2つある。
1つはあまり泳ぐのが得意ではないこと。
そして、もう1つの理由が…

「こちょこちょこちょこちょ~♪」

「ひゃぅぅっ!?ぁぁぁっあひぃぃっやめへぇぇっ!」

椅子に座っていると、突然後ろから首元をこちょこちょ~♪とくすぐられてしまう。

「あはっ♪『ひゃぅぅ』だってぇおもしろいね~」

後ろを振り返ると、いつも僕をくすぐってくる女子の1人である恵ちゃんがニヤニヤとからかうように顔を覗き込んできた。

最近、このクラスでは「こちょこちょ」が流行っている。
と言っても、女子が男子に対して一方的にくすぐってイタズラをしたり、ひどい時には大人数で1人の男子を教室の床に押さえ付けて全身をこちょこちょしたり、電気あんまをかけたりしている。

男子の中でも、最近は僕が狙われる回数が多くなっていた。もし、プールの授業が始まって無防備な裸の状態で女子達にくすぐられたら…うぅ…考えるだけでも恐ろしく、身体がゾクゾクと身震いしてしまった。

「あれ~?何か震えてるんだけど~♪あ、もしかしてこちょこちょされたいってこと?」

「ひっ!?ち、違うって!やめてよぉぉ…」

気付けば他の女子達も4,5人自分のいる席に集まり出して、指をこちょこちょと動かしながら取り囲んでいる。

まるで獲物を追い詰める肉食動物のように、ニヤニヤとしながら指を身体に近付けて…

「こちょこちょこちょこちょ~♪」

「んぁぁぁっ!?んひぃぃっぁぁぁっひゃめっぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁっあははははははははははは!!!いひゃぁぁぁぁぁっひゃめてよぉぉっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁっあはははははは!」

四方八方から手が伸びて、首筋や腋、脇腹やお腹、太ももや膝までこちょこちょとくすぐり尽くされる。

手で必死にガードしようとするも、無駄な抵抗であり空いているところをくすぐられてしまう。

暴れて次第に椅子から転げ落ちてしまい、教室の床に両手両足を1本ずつしっかりと体重をかけて馬乗りされて押さえ付けられてしまった。

「ほぉら、もう逃げられないよ?」
「大人しくしないからこんな目に遇うんだよ?」
「ごめんなさいしてもやめてあげないからね♪」

「ひっ!?ひぃぃっ…ゆるしてよぉぉ」

涙目で必死に許しを乞うものの、加減を知らない年頃の女の子達の加虐心に益々火を付けてしまうだけだった。

「こちょこちょこちょこちょ~♪」と愉しそうに口ずさみながら、細長くて器用な指先を全身に這わせて弱いところをねちねちとくすぐっている女子達。

頭を太ももで挟み込まれ、顔を覗き込まれながら首筋を10本の指先でこしょこしょとくすぐられる。

無防備に開かれた腋の下も、シャツの上から遠慮なしにこちょぐられて思いっきり笑い狂わされる。

短パンの隙間から指を侵入させて太ももをいやらしく撫でられ、上履きを脱がされて足の裏まで容赦なくこちょこちょカリカリと責め立てられる。

「ぎゃぁぁぁっはぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁっいひゃっぁぁぁぁぁじぬぅぅっぁぁぁぁっんぁぁぁぁっぐるじぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっむりぃぃぃっぁぁぁぁっだ、だれかたずけでぇぇぇっぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁっあははははは!!」

「こちょこちょ~♪誰も助けなんて来ないよーだっ♪」

「男の子なんだからこちょこちょくらい我慢しなさい!」

「涎垂らして笑っちゃってはずかちいね~♪」

やられている方は苦しくて必死なのに、女子達は涼しい顔をしてこちょこちょと指をバラバラに動かしてくすぐり続けている。

どんなに泣いても笑ってもやめてもらえない恐怖…
結局、短い休み時間が終わり先生が教室に入ってくるまでくすぐられ続けたのであった。

先生から心配されるが、「だ、大丈夫です…」と答えるしかない。もしも下手な告げ口をしてしまえば、余計に女子達からきついくすぐりをされることになると分かっていたから。

**
7月のよく晴れた日。
この日は3時間目と4時間目にプールの授業が行われる。

(嫌だ…学校に行きたくない…)

朝起きて、中々布団から出れない程に身体が重たく感じてしまう。でも、流石に女子達もプールの授業中先生が見ているところではくすぐらないだろう。うん、きっとそうに違いない。

「こらっ!いつまで寝てるの!早く起きなさい!」

「う、うん…分かったよ…」

親に起こされ、渋々と学校へ行く支度を始める。
プールの授業で使う水着も用意できた。

朝食や身支度を済ませ、学校への通学路を歩いていく。
空を見上げると、昨日までの雨が嘘のように晴れていた。

天気が悪くなってプールが中止になる確率は低そうだと、心の中で呟いてしまう。

**
今日は不思議なことに、朝から女子達がくすぐられることは無かった。それどころか、「おはよう♪今日はプールの授業だから、いっぱい楽しもうね♪」と優しく明るく声をかけられる。

何だかその笑顔に少し引っ掛かるような違和感を覚えるが、このまま何事もなく平穏に一日が終わるように願うばかりだった。

あっという間に1,2時間目が終わり、次はいよいよ体育でプールの授業が行われる。隣のクラスで合同で行われるようで、男子は教室で水着に着替えてからプールまで移動する。

女子は更衣室で着替えるようだった。

服を脱いで裸になり、下も脱いで手早く水着を履く。
タオルに身を包んで身体を隠し、サンダルを履いて移動。

屋外にあるプールは、太陽の陽に照らされて眩しさを感じる。既に着替え終わった女子達は、日陰にある待機場でたむろしていた。

そこに、いつも僕をくすぐってくる恵ちゃんもいるようだ。ふと視線が合い、「こっちに来い」というように手招きされる。

断ったら後でどうなるか分からない…
渋々、ゆっくりとした足取りで彼女達の元へ向かうと…

「もう!私が呼んでるんだから早く来なさいよね!」

「ご、ごめん…それで、何かご用で…ひっ!?」

スクール水着を着た女子5人に囲まれ、後ろから羽交い締めにされてしまった。抵抗しようとするも、力が強くてガッチリと羽交い締めが極って逃げられない。

体勢を崩し、お尻をつけて足を真っ直ぐ伸ばした状態で人力拘束されてしまう。

膝の上に1人ずつ女子が跨がって、水着越しにお尻の感触がして思わずドキドキとしてしまう。

後ろから羽交い締めしている女子も、背中に胸を押し付けるかのようにして密着してきた。

「ふふっ♪顔真っ赤にしちゃって、もしかして照れてるのかな~?」

「かわいいね~♪いっぱいこちょこちょしてあげるね」

ニヤニヤと顔を覗き込まれ、恥ずかしくて益々顔を赤らめて俯いてしまう。

女子達はそんな態度をうち壊すかのように、一斉に指を這わせてこちょこちょとくすぐってきた。

「うひぃぃっ!?んぁぁぁぁっひゃめっ!!ぁぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁっひゃめてぇぇぇぇっぁぁぁぁっんぁぁぁぁっあはははははははは!!」

「こ~ちょこちょこちょこちょ~♪裸の状態で直接こちょこちょされるの絶対くすぐったくてヤバいよね~♪」

首筋や腋の下、脇腹、足の裏を容赦なくこちょこちょされて、あまりのくすぐったさに我慢できず大きな声で笑い狂ってしまう。普段教室でくすぐられている時と違って、身を守る布は無く敏感な素肌を直接指でねちねちと触られてしまい、ひぃひぃと涎を垂らして情けなく身悶えてしまう。

(なになに~?なにしてんの?)
(くすぐりごっこかな~?愉しそうね~♪)

気付けば見ず知らずの隣のクラスの女子達も、野次馬のように周りを取り囲んで見学をしていた。

「ぁぁぁっあひぃぃっひゃめてぇぇっぁぁぁぁっだ、だれかぁぁぁぁたひゅけてぇぇぇっぁぁぁぁぁっじぬぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁっひゃらぁぁぁぁっおかひくなるぅぅっ!!」

「あははっ♪『おかひくなる~♪』だって!おかしくなっちゃえ~♪こちょこちょこちょこちょ~」
「おかしくなっても絶対こちょこちょはやめないからね」
「もっともっとくすぐっちゃえ!」

どんなに笑い狂っても助けを求めても、女子達は決してやめてくれない。このままだと本当に笑い死にしてしまうと、顔を真っ青にして絶望しかけていると…

「こら~!なにしてるの!授業始めるから早く整列しなさい!」

一斉にくすぐっていた指先が離れ、羽交い締めも解かれてぐったりとそのまま寝そべって息を整える。

「げほっ、ごほっ、んぁぁっ…はぁっ、はぁっ…」

「大丈夫?早く君も整列しなさい」

「…は、はぃっ……」

担任である女性の先生に起こされ、フラフラとしながら皆が整列している場所まで歩いていく。

『これで全員かな?じゃあまず軽くストレッチしましょう』

前にいる先生の見本にあわせて、腕を伸ばしたり手首や足首をほぐしていく。

両手を組んで、万歳するような体勢になったとき…

ツンツンこしょこしょ~さわさわ~♪
と腋の下を女子からくすぐられ、「ひゃぅぅっ!?」と変な声を出してしまった。

『こらっ!ちゃんと真剣にストレッチしなさい!』

「ご、ごめんなさぃ…」

何故だか僕だけが叱られてしまい、周りからまたクスクスと笑われて顔を赤くしてしまう。

何とか無事にストレッチが終わり、頭からシャワーを被るところを順に通り抜けて、約1年振りのプールへと入る。

プールの授業初日ということで、今日は水に慣れる目的で自由に泳いだり遊んでもいい時間を長めに取るらしい。

ということは……

「ねぇねぇ!」

「ひゃっ!?め、恵ちゃん……」

隣から恵ちゃんに声をかけられ、思わずびっくりとした声をだしてしまう。

「なによそんなに驚いちゃって失礼ね!まぁいいわ。私たちと鬼ごっこして遊ぼうよ♪」

「お、鬼ごっこ……?」

気付けば4人の女子も近くに集まってきていた。
この展開は不味い気がする…断ろうとしたけれど、指をワキワキと脅すように動かしているのを見せつけられると断るなんて不可能だった。

「じゃあ私たちが鬼するから、あんたは精々頑張って逃げてね♪もちろん、捕まったら罰ゲームだから。」

「そんな!1対5なんて卑怯だよ!ひっ!?ごめんなさぃなんでも無いです…」

「…次生意気なこと言ったら問答無用でお仕置きだからね。」

ブールの中での鬼ごっこが始まる。
只でさえ泳ぐのが得意ではない上に、身長もあまり高くない僕は中心にいくと足が付かずに溺れてしまう。

プールの淵近くを必死に走るようにして逃げていくものの、水の中だと思うように身体を動かせない。

「9~10!じゃあ鬼ごっこスタート!」

バシャバシャと後ろから水の音が聞こえてくる。
早く逃げないと捕まってしまう…!

「っはぁっ、はぁっ、はぁっ…!」

息を切らしながら必死に歩いているが、女子の1人に追い付かれて先回りされ、気付けばあっという間に取り囲まれていた。

「あんた泳げないもんね~?ほらほら、捕まえちゃうよ♪」

「や、やめてよぉぉ来ないでぇぇ!」

じわじわと距離を詰められ、泣きそうになってしまう。
…いっそのこと、プールから出てしまおうと考え、淵に手を付いた瞬間後ろから抱き付かれてしまった。

「プールから上がるのは反則!」
「はい、捕まえた~♪私が後ろから羽交い締めしとくから、みんなこちょこちょしちゃえ~♪」

しっかりと腋が無防備に晒されるように、後ろから背の高い女子に羽交い締めにされ、そのままプール中央近くまで連れてこられる。

「や、やめてぇぇ助けてぇ!」

必死に助けを求めるも、楽しそうに遊んでいる他の児童の声に掻き消されるかのようにして先生の耳には届かない。

「罰ゲームのこちょこちょこちょこちょ~♪」

「うひぃぃっ!ぁぁぁぁっひゃめっぁぁぁぁっぎゃぁぁぁっんぁぁぁぁぁぅっぁぁぁっあはっぁぁぁっぎゃははははははははははははは!!ぅぁぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁっあははははははははは!!!」

四方八方から一斉にこちょこちょとくすぐられ、あまりのくすぐったさに思いっきり笑い狂って抵抗してしまう。

首筋や腋の下、脇腹、お腹。太ももや脚の付け根といった際どいところまでねちねちとくすぐられていく。

後ろからぎゅーっと抱き締められるようにして身動きを封じられ、水中で素肌をこちょこちょ触られて我慢できない!

「ふふっ♪すごいくすぐったそうな顔してるね~?男の子なんだからこれくらい我慢してみなさいよ!」

「ひぃぃっが、我慢なんてむりぃぃっぁぁぁっひゃぁぁっあひゃっんぁぁぁぁぁぁっひゃめっぁぁぁぁぁっギブぅぅっぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁっあはははははははや、やめてぇぇっぁぁぁぁぁぁっ!!!」

「我慢できないなら、もっとこちょこちょして鍛えてあげるね♪」

正面から恵ちゃんに顔を覗き込まれ、ねちねちと首筋を撫でられてこしょぐられる。

女の子に囲まれて密着されて、抵抗もできずにされるがままにこちょこちょされて無理やり笑わされて、どんなにくすぐったくてもやめてと言ってもやめてもらえない…

絶望してついに涙を流してしまうが、女の子達は単なる水しぶきが顔にかかったと思っているのか気付く気配すらなかった。

「ん?あれ?もしかして泣いちゃったの?」
「女の子にこちょこちょされて泣かされちゃったね~♪よわよわだね?恥ずかしいね?」
「何だか私たちがいじめてるみたいじゃん。お仕置きね♪」

こちょこちょは止まるどころか、さらにエスカレートして激しく指を動かして容赦なく全身を責め立てる。

1人の女の子がいきなり水中に潜ったかと思うと…

「んぁぁっ!?な、なにひてっひゃめでぇぇっぁぁぁっだ、だめぇぇぇっぁぁぁぁっ取らないでぇぇぇっ!!!」

唯一身に纏っていた水着のパンツを、無情にも女の子の手で脱がされてしまった。

「ぷはぁっ、ふふっ♪脱がせちゃった~♪返して欲しかったらこっちまで取りにきてみなよ♪」

くすぐりが止まり、いきなり羽交い締めを解かれて支えが無くなって溺れかけてしまう。

「っはぁっぶはぁっ!!はぁっんぁっ!!んんっ!!」

必死に手足をジタバタと動かして泳ごうとするも、身体は思うように動いてくれない。

「あんた泳げないんだ?仕方ないな~。ほら、私が抱っこしてあげる♪」

「っはぁっ、げほっ、ごほっ……あ、ありがとう…」

後ろからヒョイと身体を抱き締められ、どうにか溺れることは免れた。

しかし、今度は足を掴まれて仰向けの姿勢で水面に浮かぶような形で手足を持たれて固定させられてしまった。

ハッ、と。自分が今水着を履いていないことを思い出す。

「あはっ♪おちんちん丸出しで恥ずかしいね~♪」
「もしかして露出狂?変態な趣味あったの?」
「ねぇ、何かちょっとピクピク動いてるんだけど~♪男の子のコレ、こちょこちょしたらどうなっちゃうのかな~?」

次々に女子達にからかわれ、恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまう。

「や、やめてってばっ!離してよぉぉ!」

手足に力を入れて抵抗しようとするも、女子達にぎゅっと掴まれて逃げられない。

「まだ暴れる体力あるんだ?じゃあもっとこちょこちょしちゃえ!」

「ほぉら、おちんちんもこちょこちょこちょこちょ~♪」

「んぁぁぁっ!?ぁぁぁっひゃぁぃぁっあひゃっ!!ぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇぇんぁぁぁぁぁっそ、そこひゃめでぇぇぇぇっんぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっんひぃぃぃっぁぁぁっだめぇぇぇんぁぁぁぁっひゃんぁぁぁぁぁっ!!」

腋の下や足の裏をこちょこちょされながら、中心では恵ちゃんにおちんちんを10本の指でコショコショといやらしくくすぐられる。

くすぐったい笑い声と、気持ちよさが混じったような恥ずかしい喘ぎ声を上げて情けなく身悶えさせられていく。

他人に敏感なおちんちんを触られ、こちょこちょとくすぐられる初めての感覚に本気で発狂して笑い悶える。

一方、男子のアソコをくすぐっている恵ちゃんの方は、初めての感触やイケないところをくすぐって気持ち良さそうに笑い悶えさせているという背徳感でゾクゾクと興奮したような気分を覚えていた。

「ほぉら、こちょこちょ~♪ねぇねぇ、今どんな気分?女の子におちんちんこちょこちょされちゃって恥ずかしい?それとも気持ちよくて嬉しくて悦んでたりして~♪」

「んぁぁぁっんひぃぃっよ、悦んでなぃぃっぁぁぁっおかひくなるぅぅっぁぁぁぁっだめぇぇぇっはずかひぃからぁぁぁぁんぁぁぁっひゃめっぁぁぁぁっんぁぁぁぁっぁぁぁっあひっっぁぁぁぁぁぁっあははははははははははは!!」

腋の下も足の裏も、カリカリこちょこちょと容赦なく指先でいじめられてくすぐったくて苦しくて腹筋がつりそうなくらいに笑わされてしまう。

そして、おちんちんや蟻の門渡り、ちいさな玉袋まで器用な指先でこしょこしょ~♪と素早くねちねちとくすぐられていると…

「きゃっ!?何かおちんちん大きくなってきた!」

「え~ほんとだ~!え…?なんで?もしかしてこちょこちょされるのが気持ちよくてそうなっちゃったってこと?」

「ふ~ん…私達にこちょこちょされて興奮するドマゾな変態だったんだ♪」

敏感なところを触られくすぐられ、生理反応によってピンと真っ直ぐ太陽の方向へおちんちんを勃たせて情けなく興奮している姿を女子達に見られて指摘されてしまう。

「ぅっ…ち、ちがぅぅ…変態じゃないって…」

よわよわしく反論するも、むしろ逆効果にしかならない。
女の子達は「お仕置き」とばかりに、再び全身を容赦なくこちょこちょし始めていく。

「んぁぁぁっぎゃぁぁぁっんぁぁぁっひぃぃぃっだ、だめぇぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁっや、やばぃぃぃっぁぁぁぁぁっな、何か出ひゃうからぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁっ!!」

激しくおちんちんをこちょこちょとくすぐられると、何だか気持ちいい感覚が込み上げてきて漏らしてしまいそうになる。

あとほんの数秒でも責められていたら限界を迎えていたタイミングで…

「こら!そこっ!何してるの~!」

「やばっ!みんな一旦逃げろ~!」

先生が拡声器で注意を向ける声。
その瞬間、手足を支えていた女子達が一斉に散り散りに去ってしまい、またプールの底に溺れかけてしまう…

「っぁぁっ!だ、だれかぁぁっ!」

バシャン!と先生が水に飛び込み、泳いで距離を詰めて身体を支えられる。

「だ、大丈夫!?とりあえずプールから出ましょうか」

「げほっ、ごほっ…だ、大丈夫です…」

お姫様抱っこのようにして身体を支えられた時、先生は僕が水着を履いていないことに気付いたようだった。

「えっ!?ねぇ、水着どこやったの?」

「せんせ~♪私が拾っておきました~」

「あら、ありがとう。ほら、早く履きなさい!」

しれっと水着を先生に渡して返す女子。
プールの浅瀬まで連れてこられ、いそいそと隠れながら水着を履いていく。

それから、先生に連れられてプールを上がり、日陰のスペースで少し休むこととなった。

【FANBOX】続きのお話

続きのお話をFANBOXにて公開しました!
恵ちゃんに女子更衣室まで連行され、両手縛られて電気あんまされて空っぽになるまでイカされちゃうお話です!

閲覧はこちら

戻る