くすぐりフェチの団長がナルメアさんに甘々くすぐり尋問される話

ジャンル:リクエスト作品 / 公開日:2023/03/23 /
_蒼い空の果てはどこまで続いているのだろうか。
空の果てには、伝説の島があるという。
幼い頃から空を見上げて想いを馳せ、故郷を旅立ったあの日から今もなおその島を目指して旅を続けている。
騎空団の「団長」として沢山の仲間に出会いながら、空に浮かぶ島々を騎空艇と呼ばれる乗り物で自由に空を駆け巡る。
ここ連日による魔物との戦いで疲れた身体を癒すべく、一行は次の目的地として騎空士たちが憩う島へとやって来た。
騎空艇から降りて街に入ると、若い騎空士が目を輝かせながら武器屋にて剣を眺めていたり、昼間から酒を片手に談笑しているベテランと思われる人達もいた。
「ね~え~団長ちゃ~ん?これからどこに行くんですか~?」
「な、ナルメアさん!その、ち、近いです…!!」
「あれ~?あれれ~♪そんなにお顔真っ赤にしちゃってぇ、お姉さんに照れてるんですか~?可愛いね~団長ちゃん♪」
「ち、違いますって!!離れてくださいよぉ…」
僕の右腕にピッタリと抱き付いて、大きなおっぱいの谷間に絡み付かせながら歩くナルメアさん。
何かにつけて団長である僕をからかってくるお姉さん。
人通りの多い道の真ん中で周囲からの視線を感じて恥ずかしくなってしまい、照れ隠しのように無理やりナルメアさんの腕を振り払う。
「あれ~?団長ちゃ~ん?お姉さんにそんな態度取っていいのかな~??」
僕は何だかナルメアさんの顔を見るのが恥ずかしくなり、プイッと反対の方向に視線を向けていた。
その態度が気にくわなかったのか、ナルメアさんの怒った”フリ”をした声が聞こえたが、黙秘していると…
「ほぉら、こちょこちょこちょ~♪」
「ひゃぁぁっ!!?あはっ、ひゃはははははは!!や、やめてくださぃっぁぁっはははははははは!!」
突然、首筋に10本の指がまとわりついてこしょこしょと不意打ちでくすぐられてしまう。
思わぬくすぐったい感覚に、我慢できず情けなく笑って道の真ん中でクネクネと悶えてしまう。
「こちょこちょこちょ~♪くしゅぐったいですか~?団長ちゃんごめんなさいは?」
「あはははははっ!!ひゃぁぁな、ナルメアさんひゃめてぇぇぇくひゅぐったぃぃごめっ、ごめんなさぃぃっ!!」
正面からナルメアさんに顔を覗き込まれながら「こちょこちょ」と囁かれながら責められ、恥ずかしさとくすぐったさで顔を赤らめて早々にごめんなさいしてしまう。
そんな僕の様子を見て、ナルメアさんは満足気にニコッと笑いようやく首元から指を収めた。
「ふふっ♪素直にごめんなさいできる団長さん可愛いですね~♪よしよし♪」
「ぅぅっ…は、恥ずかしいですからぁ」
団長である僕を、まるで子供をあやすようによしよしと頭を撫でてくるナルメアさん。
その後もナルメアさんにべったりと腕を組まれながら商店街を進み、滞在する宿に向かった。
団員たちと一旦別れて個室に入り、旅の荷物を下ろす。
そして、ふかふかのベッドに背中からばたりと倒れこむようにダイブして大の字でくつろぐ。
「ふぅ……疲れた…」
一人で寝転びながら、ゆっくりと身体を休める。
今はお昼を少し過ぎた時間で、夕方まで束の間の自由時間としている。
脳裏にはずーっと、先ほど道の真ん中でナルメアさんにくすぐられていた光景が浮かんでいる。
右腕に絡み付かれた時に感じた柔らかいおっぱいの感触。
フェロモンを感じる女性の匂い。
それに、脳が蕩けるような甘い囁き声。
楽しそうに「こちょこちょ~♪」と不意打ちでくすぐられた時の興奮。首筋に残る微かなゾクゾクとした感覚を意識すると、パンツの中で勃起してズボンが膨らんでしまった。
空を旅している間、性欲を処理することはしなかった。
しかし、まだ17歳であり人並みに女性への興味や気を抜くとすぐにえっちなことを考えてしまう年齢。
それに、生まれ持っていた”性癖”によって、ナルメアさんとの一連の記憶を克明に思い出す度、ますます興奮して脳裏から離れない。
…ここは緊張感のある艇ではなく、一人で自由に過ごせる宿の個室だ。
たまには息抜きも必要だし、普段頑張っている自分を労う意味でも気持ち良くなって休みたい。
気付くと無意識の内にベッドの上でズボンを脱ぎ捨て、下半身はパンツ一枚になっていた。
ゆっくりと手を下着の中に入れ、硬くなったペニスに指を這わせて握る。
「ナルメアさん…はぁっ、はぁっ…」
口から自然とナルメアさんへの思いが溢れて声が漏れる。
くすぐったい感覚に恋焦がれながら自慰を行っていると…
バタン!!!
「ね~団長ちゃん!!今から私とお買い物行きません…か…?あっ、えっ、あっ!!ごめっ、ごめんなさいっ!!」
「あっ、なっ、ナルメアさん!?い、いや、これはその…ちがっ、ごめんなさい!!」
勢い良く扉を開けて僕の部屋に飛び込んで来たのは、まさにずっと考えていたナルメアさんだった。
ベッドの上で無防備にも自慰をしているところを目撃されてしまい、お互いに慌てふためいて顔を手で覆ってしまう。
「ごめっ、ごめんね団長ちゃん、その、部屋に勝手に入っちゃって…私もノックくらいするべきだったよね、本当ごめん!!」
「い、いえっ!!僕の方こそごめんなさい!!恥ずかしいところを見せてしまって、本当に申し訳ないです!」
お互いに一歩も譲らず謝り合ってしまう。
いつもは陽気で優しいナルメアさんも、この時ばかりは本当に申し訳ないような表情を見せており、気まずい空気になるのは避けたいと慌てて僕も必死になって謝り倒していた。
そして、二人の間に沈黙が流れる。
ナルメアさんは、何かを考えているような表情だった。
(ど、どうしよう…ナルメアさんに幻滅されてしまったかな…)
想い人に自慰をしている恥ずかしい姿を目撃されて、今にも穴があったら入りたいような心持ちでベッドの上に腰をかけていた。
このまま地獄のような時間が続くと思いきや、ナルメアさんが何かを決意したように口を開く。
「分かりました団長ちゃん!お詫びに、私が続きをしてあげます!」
「……へ?つ、続きって…何を……?」
「も~♪惚けちゃって可愛いね~♪だからぁ、さっき団長ちゃんが一人でしようとしてたことの続き!見ちゃったお詫びに、気持ち良くなるお手伝いをしてあげます♡」
ナルメアさんからの予想外の提案に、僕は開いた口が塞がらなかった。
「い、いやいや!そんな、お手伝いなんて大丈夫です!」
「遠慮しないでください団長ちゃん♪これは私からの精一杯のお詫びの気持ちです!それとも…団長ちゃんは私のことなんて嫌いですか…?」
恥ずかしくてナルメアさんからの提案を断ってしまうが、一歩も退かない様子だ。それに、うるうるとした涙目の表情を見せつけられると僕が折れるしかなかった。
「わ、分かりました…その、お手伝い…お願いします」
「わぁぁ!団長ちゃんが私におねだりしてくれました♪た~っぷりお手伝いさせて頂きますね♡」
ニコニコとした笑顔に戻り、ぴょこんとベッドの上に飛び乗ってくるナルメアさん。思いもよらない展開に、少しずつ期待している自分がいた。
「団長ちゃん♪私に何かして欲しいことありますか?今なら特別に何だってしてあげますよ♪」
指をワキワキと目の前で見せつけるように動かしながら、ニコニコと問いかけてくるナルメアさん。
くすぐったい感覚を思い出して口角が上がり、パンツの中でペニスが興奮して盛り上がってしまう。
その様子をナルメアさんにしっかりと気付かれてしまい…
「あれ~?団長ちゃん?私がこちょこちょ~♪ってするフリしたら興奮しちゃったね?もしかしてぇ、」
そっと、僕の耳に顔を寄せて口を近づけるナルメアさん。
「くすぐられるの、好きなのかな?」
ドクン、ドクン!と心臓が高鳴る。
ナルメアさんの艶っぽい囁き声と、吐息が耳の中から脳内をくすぐり犯していく。
図星をつかれてしまい、何も言えなくなってしまう。
「あっ…えっ、いやっ、その……えっと……」
「団長ちゃん?素直に言ってくれたら満足するまでい~っぱいこちょこちょしてあげますよ♡ほら、言って?」
僕のほっぺたを両手で挟み込むようにして、ナルメアさんに顔を覗き込まれながら問いかけられる。
僕は、勇気を出して秘密にしていた”性癖”を打ち明けることにした。
「な、ナルメアさん!実はその…女性にくすぐられるのが好きなんです…!だから…僕のことをくすぐってくれませんか…?」
もしかしたら引かれてしまうだろうか。
しかし、ナルメアさんは真剣に話を聞いてくれて、意外にもあっさりとOKをもらうことができた。
「もちろんです♪団長ちゃん直々のお願いであれば、お望み通りた~っぷりこちょこちょしてあげますね♪」
ニッコリと笑みを浮かべながら目の前で両手の指をこちょこちょと動かすナルメアさん。
たったそれだけなのに、僕の身体は益々期待して敏感になっていくようだ。
「じゃあ団長ちゃん!ベッドの上に大の字で寝転んでください♪」
「わ、分かりました」
ナルメアさんに促されて、ベッドの上で仰向けになり両手を真っ直ぐ横に伸ばして、足を軽く開いた状態になる。
「じゃあ最初は優しくこちょこちょしていきますね♪まずは~、首筋からさわさわ~こしょこしょこしょ♪」
「はひゃぁぁっ、くっ、ひゃぅぅっはははは!く、くひゅぐったぃぃっ!!」
顔を覗き込みながら、細長くて器用な10本の指でこしょこしょと首筋を覆いつくすようにくすぐるナルメアさん。
何とか必死に我慢しようと、足の指に力を入れて両手はぎゅっとシーツを握って耐えようとするが、ゾクゾクとして力が抜けるような我慢できないくすぐったさの前では無駄な抵抗だった。
「ふふっ♪必死に我慢してる団長ちゃんの姿、と~っても可愛いですよ♪意地悪したくなっちゃいます♡ほらほら、いつもみたいに強くて格好良い姿見せてくださいよ?それとも、団長ちゃんは女の子のこちょこちょに負けちゃうんですか~?」
「ひゃっぅっあひゃっあはははは!!そ、そんなことないしっひゃぁぁっこ、こちょこちょなんかに負けないっひぃぃんぁぁっあははは、よ、余裕だからぁぁっぅぁぁっあはは!!!」
ナルメアさんにねちねち首筋をくすぐられてニヤニヤと見下ろされながら煽られてしまい、恥ずかしさと思春期の青年としてのプライドから強がった返事をしてしまう。
「へ~?そっかぁ余裕なんだぁ?」
「はぁっ、はぁっ、うぐっ!?ひっ…な、なにを…?」
ようやく首筋から指が離れて休息かと思いきや、ナルメアさんは僕のお腹の辺りにどかっと馬乗りして指をワキワキと見せつけるように動かしている。
「こちょこちょよわよわなのに強がっちゃう団長ちゃんには~、腋の下くすぐり地獄の刑だ~♪ほらほら、こちょこちょ?こちょこちょこちょこちょ~!!」
「ひぃっ!?ぁっ、ひゃぁぁっぎゃぁぁぁんぁぁっぅぁぁぁっあはははははははははははははははははははははははは!!あはっひゃぁぁく、くひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁっあははははははははははははははははひぃぃな、ナルメアさんひゃめっひゃめてぇぇぇっぁぁぁっあははははは!」
開かれた腋の下に指を差し込んで、薄い衣服の上から容赦なくこちょこちょとくすぐるナルメアさん。
敏感で我慢できないところを指先で素早くこしょこしょと腋の窪みをほじくるようにくすぐられ、服の上からとは言え一秒たりとも我慢できずに思いっきり笑わされてしまう。
あまりのくすぐったさに脇を閉じてガードしようとするが、既にナルメアさんの指先が腋の下に入っており、挟み込んだ状態でくすぐられ続ける。
「団長ちゃ~ん?私、大の字で我慢してって言いましたよね?ほら、腕を横に伸ばしてくださいね?」
「ひぃっ、はぁっ、はぁっ、も、もっと優しくしてぇ…」
くすぐりを止めてピタッと腋の下の窪みに指を沿わせて停止させているナルメアさん。たったそれだけなのに、身体がゾクゾクとしたくすぐったさに貫かれてしまうが、何とか言うとおりにまた腕を真っ直ぐ横に伸ばして大の字の姿勢になる。
「ふふっ♪素直に言うこと聞けてえらいですね~♪ご褒美に優しくこしょこしょ~♪」
「っっひゃぅっあはっ!ひゃっ、ぐっ、くひゅぐっだぃぃっっぁぁっあはっ、ひぃぃっっあははははは!!」
今度は服の上から先程よりかは優しく腋の下を撫でるようにこしょこしょとくすぐられる。
くすぐったくてたまらないけど、何とかギリギリ我慢できるような力加減で、僕はまたぐしゃぐしゃになるほどベッドのシーツを掴んで耐えようとする。
「えらいえらい♪じゃあ今度はお胸もさわさわ~♪引き締まったお腹もこしょこしょこしょ~♪」
「んぁぁっ、ひゃぁぁんぁっあははははは!!ひゃっんぁぁぁっぁぁっあははははははははは!!ひゃぁぁっあははははははははははは!くひゅぐったいよぉぉっぁぁぁっあははははははははははははははははははは!!」
不意打ちで乳首やその周りを優しくさわさわとくすぐられ、服の上からお腹をわしゃわしゃとくすぐられる。
ナルメアさんは少し下にずれて僕の股間の上に座り直して、服の中に手を入れて「こちょこちょこちょ~♪」っと素肌を直接くすぐり始める。
「こちょこちょ~♪そんなに笑っちゃって、団長ちゃん今どんな気分?楽しい?きっと嬉しいんだよね~?だって私にくすぐって欲しかったんだよね~♪もっとしてあげるね?」
「ぁぁぁっあははひぃぃっあははははははははははは!!ひゃぁぁっあははははははははははははは!くひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁっあっひゃめっぅひゃぁぁぁぁっぎゃぁぁんぁぁぁぁっあははははははははは!!」
脇腹をもみもみとくすぐられ、くすぐったいツボを指先が捕えるやいなやガシッと力を入れて指先で刺激するかのようにくすぐられる。
「ここ?ここが弱いんだぁ♪ほらほら、こちょこちょこちょ~♪汗かいてお腹ピクピクさせて、よっぽどくすぐったいんだね~可愛そうで可愛いね~団長ちゃん♡」
ナルメアさんのくすぐったい指先でちょっと脇腹のツボをもみもみ責められただけで、両手をバンバンと振り回し、足をジタバタとさせて笑い狂わされてしまう。
ひぃひぃ泣いて涎を垂らして顔はぐちゃぐちゃになって、さっきまで存在していた我慢しようとする意志も普段戦闘している時のような頼もしい団長の姿は既に消え失せていた。
「あはっ!ひゃぁぁぁっあはははははははははははははははははははははは!!ひゃぁぁぁぁっあははははは!ひぃぃくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁっな、ナルメアさんひゃめてぇぇぇっぁぁぁっも、もう勘弁してぇぇぇっぁぁぁっあはははははははははははははしぬぅぅっぁぁぁっあはははは!」
「そんなに笑い悶えちゃって~、よっぽどくすぐったいんだね♪何だか私も楽しくなってきちゃいました♪このままくすぐり続けますね…と言いたいところだけど、苦しそうなので一旦止めてあげます!」
くすぐっている内にどんどんテクニックを身に付けたようで、危うく笑い過ぎて窒息死してしまいそうになるほど責められていた。
ようやくナルメアさんの指が離れ、必死になって呼吸をして肺に酸素を送り込む。
「はぁっ、はぁっ、げほっ、ごはっ、ひぃっ…ひっ……」
すっかり全身汗だくになるほど体力を消耗してしまい、顔は涙や涎でぐちゃぐちゃになる。
「乱れたお顔の団長ちゃんも可愛くて素敵ですよ~♪よしよし♡」
ナルメアさんは僕の頭を優しく手のひらでなでなでしていて、ニッコリとした慈愛に溢れた笑みを浮かべている。
「な、ナルメアさん…」
「ん~?どうしましたか~団長ちゃん?もっとこちょこちょってして欲しいのかな♪それとも、もう終わりにする?」
「えっ、や、やめないでくださぃ…お願いだからぁ」
思わず僕は、ナルメアさんにくすぐりを止めないよう懇願するようなおねだりをしてしまった。
こちょこちょされている時は苦しくてくすぐったくて我慢できなかったけど、終わってしまうと何だか物足りないような切なさを身体が感じてしまう。
「あらあら♪そんな涙目で可愛くおねだりされたら、お姉さん興奮しちゃったな~♡任せて!お望み通りい~っぱいこちょこちょしてあげるね♪」
くるっと背中を向けて、僕のお腹の上に座り直すナルメアさん。そして、太ももに指を這わせて…
「今度は下半身もくすぐってあげる♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」
「ひゃぁっ、あはっ、ひゃぁぁっあはははは!そ、そこだめっ、ぁぁっあはははははははは!くしゅぐったぃぃっぁぁっあはははは!ぞ、ゾクゾクしちゃうからぁぁっあはは!!ひゃぅぅぅあはははははははははは!!」
敏感な内腿や、脚の付け根を意地悪にこしょこしょと指先でくすぐるナルメアさん。
ゾクゾクするくすぐったさと、性感帯を執拗に責められてしまい、快感でピクピクと男性器が跳ね上がる。
「あら?団長ちゃ~ん?もしかしてぇ、こちょこちょされて気持ち良くなっちゃったのかな~♪くすぐられておちんちん大きくさせちゃって、ドMだね~恥ずかしいね?お仕置きしてあげるね♡」
今度は両足を真っ直ぐ揃えた状態で押さえつけて、膝の上に馬乗りするナルメアさん。
そして、上半身でがっしりと抱き抱えるように足首を固定して…
「ほぉら、足の裏こちょこちょの刑だ~♪こ~ちょこちょこちょこちょ~♪」
「ひゃぁぁっあっ、ぎゃぁぁっあはははははははひははははははははははは!!ひぃぃっぁぁぁっくひゅぐっだぃぃっぁぁぁぁぁっあははははははははははな、ナルメアさんごめっ、ごめんなしゃぃぃっぁぁぁぁっあははははははははははははははははや、やめへぇぇっぁぁぁっあはははは!」
足の裏を抱き抱えられ、爪でガリガリと土踏まずを引っ掻くようにくすぐられる。
普段人から触られることはなく、敏感でくすぐったいところを女の子に押さえつけられて執拗にこちょこちょ責められてしまい、思わずごめんなさいしてバタバタと腕をタップさせる。
「足の指ぎゅーって閉じて我慢しようとして、抵抗したお仕置きだよ♪片手で固定してぇ、指の付け根もこちょこちょ~♪あははっ♡くすぐったそうで楽しいね~♪」
「ひぃぃっぁぁっあははははははそ、それだめぇぇっぁぁぁっあひゃひゃっぁぁっあははははははは!!くひゅぐったぃぃぃっぁぁぁっきゃぁぁっあははははは!!」
「くすぐったいね~?でも、団長ちゃんはくすぐったいの大好きなんだよね?私にくすぐって欲しかったんだよね~♪」
足の指を反らすように片手で掴まれて押さえつけられ、もう片方の指で付け根や指の間、足の甲まで丹念にこちょこちょとくすぐられる。
左足も、右足も余すところなく責められて、ナルメアさんが満足するまでたっぷりとこちょこちょされたのだった。
「っっぁっ、はぁっ…はぁっ…ひっ…ひっ…」
「団長ちゃん大分お疲れのようですね~?もう今日は終わりにする?それとも、まだくすぐられたいのかな?」
息も絶え絶えになり、もうすっかり抵抗する体力も無くなってしまう程くすぐられて弱らされていた。
もうくすぐったいのは限界だという気持ちと、まだもう少しだけくすぐられたいという気持ちが交錯する。
それに、散々焦らされて弱いところを容赦なくこちょこちょされた反動で、アソコを責められて気持ち良くなりたい欲望が高まっていた。
ナルメアさんに、素直におねだりしたい。
だけど、恥ずかしくて中々言葉にできない…
そんな僕の姿を見て、ナルメアさんは優しくこちょこちょと首筋を撫で始める。
「もじもじしちゃって、どうしたんですか~団長ちゃん?お姉さんに素直におねだりして欲しいな~?」
「ひゃっ、な、ナルメアさんっくひゅぐったいっ、もっと、くしゅぐって、アソコも責められたいです…」
もうすっかり、ベッドの上では騎空団の団長という面影は無くなっており、まるで母親に甘える幼い子供のような素直さを見せていた。
ナルメアさんは、少し意地悪な笑みを浮かべながらゆっくりとパンツの上からそそり立ったモノをくすぐる。
「アソコって、どこかな~?ちゃんと言ってくれないと分からないな~♪」
「ひゃぅっ、そ、そこですっぁぁっくひゅぐったぃっ…!ひゃぁっ、お、おちんちんひゃめてぇっ、恥ずかしいからぁ」
「ふふっ♪くすぐられて情けなく興奮しちゃったおちんちん撫でられてこちょこちょされて恥ずかしいね?でも、団長ちゃんはここ責められたいんだよね~?」
おちんちんの裏筋を指先でこしょこしょとくすぐられ、パンツの上から玉袋をカリカリと撫でられる。
「あへへっ!!ひゃぁぁっああ、くひゅぐったぃぃぅぁぁっあははは!!あっ、だめぇぇイッちゃうからぁっ!…っあっ、…ぇっ…ぁぅ……そ、そんな…ひどいよぉ…」
絶頂感が高まり、ピクピクとペニスが震えて射精する寸前で、ナルメアさんは無情にも愛撫していた指を離す。
あと、ほんの少しで待ち望んでいた最高の快感を迎える筈だったが、お預けにされてパンツに我慢汁のシミを作ってしまう。
「団長ちゃん~?私、イカせてあげる何て一言も言ってないですよ?素直におねだりしてくれたら考えてあげます♡」
「ぅぅっ…い、イカせてくださぃ……」
「どうやってイカせて欲しいのかな~?」
「お、おっぱいで…あ、いや、な、何でもないです!」
「団長ちゃ~ん?私言ったよね?素直におねだりしてって。それとも、団長ちゃんは私に隠し事しちゃうのかな~?」
焦らされて焦らされて、ついうっかりもう一つ隠していた恥ずかしい性癖を洩らしてしまいそうになり、慌てて口を閉じて否定してしまった。
素直に言わない態度を取った僕を見て、ナルメアさんは目の前で指をワキワキと動かしながら尋問してくる。
「ひゃぅっ、そ、それやめてぇっか、勘弁してぇぇっ」
僕の身体はすっかりよわよわの敏感になってしまい、まるで女の子のようなか細い声で許しを乞う。
しかし、そんな僕の声はナルメアさんにとっては逆効果で、悪戯心に火を付けただけであった。
「ふふっ♪そんなに怯えちゃって団長ちゃん可愛いね~?素直に白状してくれるまでこちょこちょ拷問してあげるね♡」
僕のシャツを両腕まで捲り上げて万歳させ、その上にナルメアさんが馬乗りして押さえつける。
散々くすぐられて抵抗する体力も無く、されるがままに押さえつけられ、万歳した状態で押さえられてナルメアさんに顔を覗き込まれる形に拘束されてしまった。
「な、ナルメアさん…は、離してぇっ」
「だ~めっ♪ほらほら、くすぐったい指が腋の下に到着しちゃうよ?」
しっかりと体重をかけて両腕の上に馬乗りされて、指先をこしょこしょと動かしながらゆっくりと無防備な腋の下に近づけられる…
「3~、2~……こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!」
「ひゃはっ!?ぁぁっきゃぁぁっあはははははははははは!!ず、ずるいってぇぇっぁぁぁっあはははは!ひゃぁぁっあははははははく、くひゅぐっだぃぃっぁぁぁぁぅあはははははははははははははははははははは!!ごめんなさぃぃぃっぁぁぁぁっあははははははははははは!!」
カウントダウンに備えて目を瞑っていたが、タイミングを外されて不意打ちのような形で思いっきり無防備な腋の下をカリカリこちょこちょとくすぐられる。
素肌の上から直接指先で容赦なくこちょこちょされ、今まで経験したことの無いくすぐったさにひぃひぃ泣いてごめんなさいしてしまう。
さすがにナルメアさんも不憫に感じたのか、腋の下から今度は首筋に指を移動して優しく包みこむようにこしょこしょと指先でくすぐり始める。
「ひゃぅぅっぁぁっあはははは!ひゃめぇぇっぁぁっくひゅぐったいよぉぉっぁぁぁっあっあはははははは!我慢できないからぁぁっぁぁっお、おかしくなるぅっ!!」
「こちょこちょ~♪くしゅぐったいね~おかしくなっちゃうよね?止めて欲しかったらさっきの続き教えてよ♪おっぱいかどうしたのかな~?」
視線を上に向けるとナルメアさんと目が合い、優しくニッコリと微笑みながら首筋をねちねちとくすぐり続けている。
くすぐったさと恥ずかしさで、素直に白状してしまうのは時間の問題だった。
「ひゃぁぁっぅぅぁっわ、分かりましたぁぁ言いますからぁぁっく、くしゅぐり止めてぇぇっぁぁぁっあはははは!」
「ん~、じゃあ一旦止めてあげるね?」
ようやく首筋をくすぐって責めていた指の動きが停止する。しかし、まるで人質を取っているかのようにピタッと指を首に這わせて、いつでもくすぐる準備はできているというような視線をナルメアさんから向けられる。
これ以上隠し通すのは無理だと判断して、僕はついにナルメアさんに恥ずかしい秘密を白状してしまう。
「そ、その…ナルメアさんのおっぱいを見て……興奮して、勃起したことがあります……」
「え………?」
僕の自白を聞いて、ナルメアさんな驚いたような困惑したような表情を見せる。
怒っているだろうか…それとも引かれて嫌われてしまうだろうか…不安な気持ちが襲いかかる。
しかし、意外にもナルメアさんはすぐに受け入れて納得したような顔を見せていた。
「ふ~んそっか~♪団長ちゃんは私のおっぱい見て興奮しちゃったんだ~♪可愛いね~年頃の男の子だもんね、ほら、もっとよく見せてあげるね♡」
そう言うとナルメアさんは、身に纏っていた衣服をゆっくりと脱ぎ捨てて、白く透き通ったような裸体が露になる。
「な!?ナルメアさん…!?何して…んんっ!!んぐっ!んんっ!?」
「ほ~ら団長ちゃん?おっぱいですよ~♡腋の下もこちょこちょこちょこちょ~♪良かったね~大好きな私のおっぱいを味わいながらくすぐってもらえて、幸せだよね~?嬉しいよね♡」
僕の顔にナルメアさんの大きなおっぱいを押し当てて、口や鼻を圧迫されて息できなくされてしまう。
さらに、無防備な腋の下に指を這わせてこちょこちょとくすぐられて強制的に肺の中の空気を吐き出させられる。
必死に呼吸をしようとする度、ナルメアさんのおっぱいから女性の甘い匂いを吸い込んでしまいくすぐったくて苦しくて、だけど興奮して…頭がおかしくなっちゃいそう…
「んんっーー!!んんっ!!んぐっ!!んんっっ!!」
「こちょこちょこちょ~♪腋の下カリカリ~♪団長ちゃん良かったね~…ってあれれ?またおちんちん大きくなっちゃったね♪」
僕の股間を見て、すっかりと勃起してしまったことに気づかれる。ようやく顔からおっぱいが離れて、今度は股の間に移動するナルメアさん。
「素直に白状してくれたご褒美あげなきゃね♡」
「っはぁっ、はぁぅ、な、ナルメアしゃん……」
パンツに手をかけて、ゆっくりと脱がしていくナルメアさん。おっぱいとくすぐりに興奮して、大きくなったおちんちんが現れる。
そして、ナルメアさんのおっぱいの谷間におちんちんを挟み込ませて、ぎゅーっと圧迫させるように刺激する。
「ほらほら、団長ちゃん私のおっぱいどうかな?気持ちいい?」
「んぁぁっ、き、気持ちいいですぅぁぁっ、やばい…」
「ふふっ♪悦んでくれて嬉しい♡この状態でこちょこちょってしたら、どうなるのかな~?ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
言うが早いか、ペニスをおっぱいで包んだ状態で裏筋を圧迫するように寝そべり、脇腹や腋の下に手を伸ばしてこちょこちょと素早く往復するようにくすぐるナルメアさん。
柔らかくて温かいおっぱいに刺激されて今にも射精してしまいそうなところで、敏感なところをこちょこちょと責められてトドメを刺される。
「あひゃぁぁっぁぁっ!?ぁぁぁぁっあははははははは!!ぁぁぁっだ、だめぇぇぇっぁぁぁぁっあははははは!!ひぃぃぃっぁぁぁっぁぁっ!!いっ、イッひゃぅぅっぁぁっ!!」
ビュルルルル♡ピュルルル♡ピュッ…ドピュッ♡
身体が大きくビクン!ビクンと痙攣し、ナルメアさんのおっぱいの中で思いっきり射精してしまう。
射精している最中もナルメアさんはくすぐりを止めてくれず、くすぐったさで強制的に腰を動かされてピストンをしているかのようにへこへこと情けなく谷間におちんちんを擦り付けてしまう。
「きゃっ♪団長ちゃんイッちゃったの?ほらもっと[[rb:射精 > だし]]て?イケっ♡イッちゃえ♡」
「あはっぁぁっ!?ひゃぁぁぁっぁぁっあはははははははははははははははな、ナルメアさん今ひゃめてぇぇぇっぁぁぁぁっあはははははははは!!イッたぁぁっあははははははははははははい、今イッたばっかだからぁぁぁっぁぁっ!」
ピュルルル♡ビュルッ♡
射精が終わっても休む間も無くこちょこちょされて、萎えることも許されず強制的に2度目の射精を迎える。
あまりの快感とくすぐったさで、頭が真っ白になって視界がクラクラと明滅する。
その後も、空っぽになるまでナルメアさんにくすぐられておっぱいで搾り取られてしまい、今にも気絶しそうな程体力を使い果たしていた…
「ひっ…あひひっ…ひひっ…ひゃぅっ…」
「ふふっ♪団長ちゃん私の胸にいっぱい出しちゃって、お顔もぐしゃぐしゃになって気持ち良さそうな蕩けた顔になってるね♪おやすみなさい、団長ちゃん♡」
ナルメアさんの顔が近づき、チュッと僕の唇を奪われる。
身も溶かす甘い快感と共に、ゆっくりと僕の意識は幸せな眠りに堕ちたのだった。