嫌いなクラスメイト

 

ジャンル:試し読み / 公開日:2022/10/31 / 販売価格:500円

       

1.嫌いなクラスメイト

ようやく高校生になれた。
やっと離れられる、解放されたと思ったのに、何であの女が同じクラスにいるのだろう…。

中学生活の3年間、宮原かなえという女にいじめられていた。表向きはお金持ちでクラスメイトや先生からの人望もあり、生徒会長も勤めるような才色兼備。だけど、その裏で3年間、昼休みや放課後、授業中にも毎日のように嫌という程のくすぐりを受けていた。

クラスの女子はみんな宮原の言いなりになっており、集団で囲まれて無理やり手足を床に押さえつけられ、一本ずつ上に乗られて全身をこちょこちょとくすぐられる。

抵抗できない状態で弱いところをねちねちくすぐられると、強制的に笑わされて息も苦しくて、すぐに泣いてしまう。

それを見た女子達は、心配や手加減するどころか、益々くすぐりの手を強めて容赦なく責め立てる。

「いひゃぁぁぁっ!!ぁぁぁっぎゃぁぁっはははははは!!ぁぁっひゃめっでぇぇぇっははも、もうゆるじでくださぃぃぃぁぁぁっはははははははし、しぬぅぅ息できないからぁぁぁぁぁっははははははだ、誰かたずげでぇぇぇぇ!!」

「こちょこちょ~♪男の癖にちょっとくすぐられただけで泣いちゃうなんて情けないね?もっと鍛えてあげよっか?」
「もうゆるして~だって笑女の子に負けちゃって恥ずかしいね~?」
「助けて?ばーか、誰もお前何か助けねぇよ!くすぐりで笑い死ね!!」

周りの女子に顔を覗き込まれながら、ニヤニヤと罵倒され、くすぐり尽くされ、おかしくなるほど笑わされる。

宮原は、腰の辺りに馬乗りになりながら、脇腹や腋の下を静かに、執拗にくすぐるようなタイプだった。

周りの女子達にくすぐられて馬鹿にされている様子を楽しみながら、的確に弱点をくすぐってくる。

「どう?くすぐったい?もっとして欲しい?」

「ひぃぃひゃらぁぁぁぁぁ!!やめっ、やめでくださぃぃぃっはははははみ、宮原様ぁぁごめんなざぃぃぃっ!!」

日々いじめられる中で自然と上下関係が出来上がり、同級生の女子に敬語で許しを乞う…

しかし、いくら謝っても止めてもらえず、宮原が満足するまでくすぐりは続けられた。

ようやくくすぐりが終わる頃には、全身汗だくで顔は涙や涎でぐしゃぐしゃになっていた。

「ふふっ♪いい顔だね?また明日も遊んであげるね?…あ、もし親や先生にチクったら…どうなるか、分かるよね?」

「ひっ…!!い、言わないですからぁ………」

もしも誰かに相談すれば、文字通り”死ぬほど”こちょこちょされて処刑されてしまう恐怖心から、中学3年間、毎日毎日くすぐられる日々を耐え続けていた…。

そして、宮原や、クラスの女子達から離れるため、なるべく地元から離れた高校を受験した。

それなのに…なんで…この女と同じ学校で、同じクラスに…

高校に入学した初日、クラスの中で宮原かなえの姿を見た瞬間、頭が真っ白になってフリーズしてしまった。

そんな僕の様子に気づいた宮原は、

「おはよう♪また会えたね?高校でもよろしくね?あ、ほら、君の席は私の隣だよ?」

「な…なんで……同じ……高校に……?」

恐る恐る、宮原の隣の自席に座る。
すると、僕の耳に口を近づけて……

「今日学校終わったら一緒に私の家に来て?…もし断るなら、クラスの女子に君がくすぐり弱いことバラしてまた3年間毎日くすぐってあげるから。」

「ひっ……!?わ、わかった……分かりましたからぁ……」

その後は、学校で何事も無く1日を過ごした。
入学式に出て、クラスのホームルームを終えて、授業も無いため昼過ぎには帰れることになった。

「それじゃあ、一緒に帰ろっか♪」

「は…はい……」

(あれ?もしかしてあの二人付き合ってるのかな?)
(うそ~意外~!)

早速、クラスメイトに好奇な目で噂されながら教室を後にする。宮原は、特に気にする様子も無く颯爽と歩いていた。

学校から出ても、特に会話も無く通学路を歩き、電車に乗り込む。正直、何で一緒に宮原の家に行かなければならないのか全く分からない。それに、家に着いてから何をされるのだろう…。不安と恐怖と、トラウマで無意識に膝が震えていた。

「ねぇ、大丈夫?」

「えっ…な、なにが……?」

「そんなに怖がらなくてもいいよ。安心して?」

電車の中で、隣に座っていた宮原に話しかけられ、ぽんっと僕の膝に手を置かれて優しく撫でられる。

悪意の無い、優しい行為だろうか。

そのまま、電車は宮原の最寄り駅へと着いた。
駅を出てから住宅街を暫く歩く。

「着いたよ。ここが私の家。今日は親いないからどうぞ入って?」

「お邪魔します…」

宮原の家は二階建ての一軒家だった。
階段を登り、宮原の部屋へ入る。

ベッドや机、本棚のある、シンプルな部屋だった。

「お茶入れてくるから、ベッドにでも座って待ってて?」

「ありがとう…」

一人部屋に残され、柔らかいベッドに腰をかける。
何の用か知らないけど、お茶を飲んだら帰ろう。

そう思いながら待っていると、宮原がお盆を持って部屋に入ってきた。

「冷たい緑茶淹れてきたよ。どうぞ飲んで?」

「頂きます…」

ガラスのコップに氷が入った緑茶。
喉も渇いていたし、一息にごくごくと飲み干してしまう。

「ふぅ…ご馳走さま」

「喉渇いていたんだ。どういたしまして♪」

「…それで、家まで呼び出して、僕に何の用…?用無いなら、もう帰らせてもらう」

「ん~、用事?それは後の秘密♪あとさ、まだ帰らせないよ?」

「は……?なに言って……あれ…………あ…」

急に視界がゆっくりと暗くなり、意識が薄れ始める。
ゴロンとベッドに仰向けで倒れ……
「おやすみ♪」という宮原の声が聞こえた気がした。

「……っ…んん……あれ……ここは……」

目が覚めると見知らぬ天井。
ゆっくりと意識が覚醒し、目を開けると宮原がいた。

「ふふっ♪おはよう。気分はどう?」

「…え…あ、どういうこと……?な、なにして……!?」

身体を起こそうとしたが、ベッドに手足をピンと大の字の状態で拘束されており、衣服も全て脱がされていた。

「びっくりした?ごめんね。でも、痛いことしないから安心して?私の質問に素直に答えてくれるだけでいいから。」

「…は…?質問…?ふ、ふざけるなよ!!いきなりこんなことしといて、は、早く拘束解いてよ!!」

あまりに突然の出来事に、声を荒げて怒鳴ってしまう。
その様子を見て、優しそうに微笑んでいた宮原の表情がすーっと冷たくなる。

「ふ~ん。まだ自分の立場分かってないんだ。大人しく言うこと聞いた方が身のためだって、理解できない?」

「ぅ………わ、分かったよ……」

この女はヤバい……何をするか分からないという恐怖が勝る。
大人しく従うことにした。

「ふふっ♪いい子だね。さて、じゃあ早速質問だけど、私のことどう思ってる?好き?付き合いたい?それとも、嫌いかな?素直に自分の気持ちを答えて?」

「…き、……」

「ん?『き』…?」

素直に嫌いと伝えるべきか一瞬葛藤してしまう。
だけど、素直に答えなかった場合、また何をされるか分からない…。しかし、ここはお世辞でも好きと答えた方が良いのだろうか…

迷った結果、僕の出した答えは…

「好き…大好き…です」

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嘘を付いた代償

「へ~、そっか。私のこと好きなんだ。」

「す、好きだよ!めちゃくちゃ好き。大好き…」

僕の「好き」という答えを聞いた宮原は、ベッドの脇に置いてあったボトルを手に持ち、おもむろに透明な液体を胸の辺りに垂らし始める。

「ひゃっ!?な、何を……」

「………」

宮原は、そのままオイルを手のひらで上半身全体にぬりぬりと広げていく。ゾクゾクとしたくすぐったさに、嫌な予感がよぎる…

「ねぇ、私さっき、素直に答えてって言ったよね?本心じゃないでしょ?それ。」

「ぇ…い、いや…す、好きだよ…?だから、拘束解いて欲しいな…なんて。」

「ほら。早く解放されたいのが本心でしょ?私は君のこと大好きだったのに、嘘つく人は嫌いだから冷めちゃったな~。だからさ、もういいよ。おかしくなるまでくすぐってあげる。」

目の前でぬるぬるに光った指を見せつけるようにワキワキとされる。

「ひっ…!?み、宮原さん…ごめんなさい…そ、それだけはやめっ……やっ、ぁぁぁぎゃぁぁっぅっはははははははははははははは!!!ひゃぁぁぁっ!?ぎゃぁひゃめでぇぇぇぇっははははははははははははははは!!ひぃぃぃっじぬぅぅぅっははははははははははははぎゃぁぁぁっはははははは!」

腋の下を滑りの良くなった指先で思いっきりこちょこちょカリカリとくすぐられる。ぬるぬるとしたオイルを、腋の窪みに塗り込むように撫でられ、爪先で素早くカリカリとされると、これまで学校で女子達にくすぐられた以上のくすぐったさが全身を貫く。

一瞬で呼吸困難になりそうな程笑わされ、逃れようと必死にもがくが、手足の拘束具がそれを許さない。

「こちょこちょこちょ~。くすぐったい?苦しそうだね~?でも、嘘付いた自分が悪いんだよ?」

「やぁぁっひゃらぁぁぁめでぇぇっひゃぁぁっご、ごめんなざぃぃぃぁぁぁっはははははははははははははは!!じぬぅぅぅもうゆるじでぇぇっはははは!!!何でもじますからぁぁぁぁぁっはははははははははははははははは!!」

「へ~。何でもするんだぁ?じゃあ笑わずに我慢してよ。ほらほら、こちょこちょこちょ~♪」

無防備な脇腹を思いっきりもみもみとくすぐられる。
ツボを刺激するように力を入れても、オイルのせいで痛みも無く暴力的なくすぐったさだけを感じる。

そのあまりのくすぐったさに、目からは涙がポロポロとこぼれ落ち、強制的に笑わされる苦しさでパニックになる。

「ぁがっっひっぁぁっぎゃひゃめでっっぁぁぁぁっははははは!!し、しぬぅぅっぁぁぁぁっははははははははは!!い、息できないからぁぁぁっははははははははははははははははははははは!!ぎゃぁぁっひゃめでぇぇっはははは!」

「息できないね~辛いね~?もっと苦しくしてあげよっか?」

「やっ、やらぁぁぁっぅっはははは……っはぁっ…はぁっ……はぁっ……?」

執拗に脇腹をくすぐっていた指が離れる。
必死に呼吸を整えている僕の顔を見下ろすように、宮原は頭の上に移動する。

「もっと息できなくさせてあげるね♡」

「なっ…!?や、やめっ……んんっ!?んんっーー!!」

スカートをまくり上げて頭を太ももで挟み込み、そのままゆっくりと僕の顔の上に腰を下ろす宮原。

ピッタリと口も鼻も、パンツ越のあそこで塞がれてしまう。

「ほら、こちょこちょこちょ~♪」

「んぐっ!?んんーっふふ!!んんっ!!?」

呼吸できないまま、開かれた腋の下を容赦なくこちょこちょとくすぐられ、一気に酸欠で頭がぼーっとなる。

「んっ…♡そんなに声出さないでよ、あそこがくすぐったいじゃん♡こちょこちょこちょ~♪」

笑い声は掻き消され、くぐもった声が漏れる。
必死に逃れようと力を振り絞って抵抗するも、余計に体力を消耗するだけに終わった。

(くすぐったいくすぐったい……苦しい……!!このままだと本当に死んじゃう……!!)

生命の危機のためか、生理現象として反応してしまい…

「こちょこちょ~…ってあれ?…ねぇ、何でくすぐられておちんちん勃ってるの?どういうことかな?変態なの?」

「ぷはぁっ…はぁっ…はぁっ……はぁっ…ひっ…!!やっ…」

ようやく視界が明るくなり、呼吸を許される。
宮原の質問に答える余裕すらなく、すっかり息も絶え絶えになっていた。

「ふ~ん、無視するんだ。じゃあお仕置きだね。」

「はぁっ…ひっ…!?ち…ちがっ……ひゃぅっ!?」

いつの間にかオイルを手に持ち、亀頭に垂らされ、ペニス全体をぬるぬるにされる。

そして、片手でしっかりと固定しながら敏感な亀頭を…

「ひぎっ…!?ぁっ…ぎゃぁぁぁっんぁぁぁぁっひぃぃぃっぁぁぁっひゃめっ!!ひゃめでぇぇぇぇぁぁぁぁそ、それだめぇぇぇぇっぁぁぁぁぁっははははゆるじでぇぇぇぇっ!!」

「やめな~い♪ほら、なでなでしてあげるからもっと悦んでよ?」

手のひらで亀頭だけをぐちゅぐちゅと「の」の字を書くように撫でられる。強すぎる快感に悲鳴を上げて腰をバタバタとベッドに打ち付けて暴れて逃れようとしていると、宮原にお腹の辺りに馬乗りされて動きを封じられてしまった。

「いひゃぁぁぁぅひゃめでぇぇぇっ!!お願いじますぅぅぁぁぁぁっひゃだぁぁぁぁごめんなざぃぃぃぃぅぁぁぁっははははやめでぇぇぇぇっ!!」

「やめて欲しい?」

「やめっひゃめでぇぇぇっおかじくなるぅぅぅ!!」

「じゃあ…私のくすぐり奴隷になるって約束してくれる?」

「ひぃぃっや、約束しますからぁぁぁぁっひゃめっ!!」

「ちゃんと自分の口から『くすぐり奴隷になります』って宣言して?」

僕はあまりにも辛い責めに、考える余裕も無く言われたまま、これからさらに辛くなる言葉を口にする。

「ひぎゃぁぁぅぁく、くすぐり奴隷になりますぅぅ!!」

「ふふっ♪よく言えました。これで君はもう一生私のくすぐり奴隷だからね?返事は?」

「ひぅっ…はぁっ…はぃ……」

ようやく亀頭から手が離れ、ぐったりとベッドに身体を沈める。

「なに休憩してるの?まだくすぐりは終わらないよ?ほら、こちょこちょこちょ~♪」

「はぁっ…ちょっ、ひゃっ、そ、そこひゃめぇぇっはははははははははははははは!!ぁぁっー!!ひゃらぁぁぁっははははははくしゅぐっだぃぃぃそこだめぇぇぇぇっははははははははははははははははははははははははははははは!」

宮原はペニスの裏筋や、玉袋など敏感なところをねちねちと指でくすぐり始める。

我慢できないくすぐったさと、女の子に大事なところをくすぐられる恥ずかしさと、快感で頭がおかしくなりそう。

「気持ち良さそうに涎垂らして笑っちゃって恥ずかしいね?ねぇ、くすぐり奴隷さんは今どんな気持ち?教えてくれたらイカせてあげよっか?」

「ぁぁぁっひゃめっっははははははくしゅぐっだいからぁぁぁっは、恥ずかしいですぅぅひゃぁぁっおかじくなるぅぅぅっひぃぃもうイカせてくださぃぃぃっははははははは」

「ん~。まぁいいよ。素直におねだりできたご褒美にくすぐりながらイカせてあげるね?」

片手で性器をシゴくような手つきで扱いながら、もう片方の手で脇腹や太もも、玉をこちょこちょと指先でくすぐられる。

その刺激に我慢できる筈もなく、すぐに限界が来てしまった。

「ぁぁぁっひゃぁぁぁっだめぇぇぇっぅぁぁぁっイッちゃうからぁぁぁぁぁっ!!」

ドピュッッ、ピュルルル…♡

腰が大きく二度、三度と跳ね上がり、くすぐられて散々焦らされた分長い時間射精してしまう。

イッてる最中も宮原はシゴく手を緩めず、くすぐり続けて最後まで搾り取られてしまった。

「ひっ……あひっ……ひひっ…」

だらりと白眼を剥いて、口元から涎が溢れ落ちる。
声も枯れて、くすぐられてピクピクと痙攣するだけになった頃、ようやく宮原はくすぐりを止めてくれた。

「くすぐられてイカされて気持ちよかった?これから毎日してあげよっか?くすぐり奴隷さん♪」

宮原のその言葉を最後に、ゆっくりと眠るように意識が途切れていった。

……

それからのことはよく覚えていない。
気付いた時には自分の部屋のベッドで眠っていた。

あの後自分で帰ったのだろうか。
それとも、誰かが自宅まで送り届けてくれたのだろうか…。

次の日の朝になって、学校へと向かう。
まだ昨日くすぐられた感覚が身体に残っており、服を着て歩いているだけでくすぐったく感じてしまう程だ。

学校にたどり着き、教室の扉を開ける。

「おはよう~…ん……?」

教室に入ると、何やら異様な空気を感じた。
宮原を中心として、女子達が僕を見ながらクスクスと笑っている気がする。…顔に何か付いてるのだろうか。

恐る恐る自分の席へと向かう。

「おはよう。昨日はよく眠れた?」

「ぁ…おはよう…ございます…」

宮原に話しかけられ、つい敬語で返事してしまう。
昨日…?何かとてつもない約束をしてしまったような気が…

嫌な予感に身体が震える。

それから何事も無く午前が終わった。
教室でお昼を食べ終えて、机で仮眠を取っていると…

ツンツン、さわさわ…もみもみ、こちょこちょ~♪

「ひゃっ!?ひゃぁぁっひゃはははな、なに!?や、やめっぁぁぁっはははははくしゅぐっだぃぃぃっ!!」

沢山の手が耳や首筋、背中、腋の下、脇腹を這い回り、くすぐったさに思わず床に転げ落ちてしまった。

「本当だ~♪宮原さんの言った通り面白い反応するね」

「そうでしょ♪私のくすぐり奴隷だから、みんなでくすぐってあげて?」

「くすぐり奴隷?なにそれ面白い♪ほらほら、こちょこちょ~♪」

仰向けになると、10人を越える女子が自分の周りに集まっており、くすぐりながら手足を一本ずつ床に押さえつけられる。中学生の時に毎日くすぐられた記憶がフラッシュバックする。

高校生になっても、宮原から逃れられない…

「ぎゃぁぁっひゃめてぇぇぇやらぁぁぁくしゅぐりひゃめでぇぇぇっはははははははははははははお願いだからぁぁぁぁぁっははははははもういやぁぁぁぁぁっははははははは!!たすけてぇぇぇぇっははははははははは!!」

「え?もう嫌?くすぐり奴隷の癖にそんなこと言っていいのかな~?また私に躾られたいの?」

顔を太ももで挟まれ、上から宮原に見下ろされる。
他の女子達も、くすぐり慣れているかのような手つきで全身を撫で、服の中に手を入れられ、足の裏も靴下を脱がされてこちょこちょと責められる。

(男の子なのにちょっとくすぐられただけで泣いちゃって情けないね?)
(毎日こちょばして鍛えてあげよっか?)
(賛成~♪休み時間も放課後もずーっとくすぐってあげる♪)

「ひぃぃぃっやらぁぁぁぁぁぅぅぁぁぁっはははははははごめんなざぃぃぃぃごめんなさぃぃぃぃやめでぇぇぇっゆるしてぇぇぇぇぇっははははははは!!」

こうして高校3年間、宮原の手から逃れられずに学校では毎日クラスの女子に集団でくすぐられ、放課後は宮原の家でくすぐり奴隷として調教される日々を過ごしたのであった。

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