反抗期の男の子がお姉ちゃんに躾られる話

ジャンル:R-18小説 / 公開日:2020/09/26 /
中学二年になってからだろうか。
ある日クラスメイトが女子や先生に反抗したり、生意気なことを言っているのを見て、反抗期が来た。
授業をサボって脱け出したり、クラスの女子にちょっかいを出したり、自由気ままに学校生活を送っていた。
家には門限があるが、それも破るようになった。
俺にはお姉ちゃんが二人いる。長女は大学生になったばっかで、次女は高2だ。
ある日の休日、親が外出していて、俺とお姉ちゃん二人の時のこと。
いつものように昼前まで自分の部屋で寝ていると、
お姉ちゃん二人がいきなり入ってきた。
「う~ん、な、なんだよ!うざいって!ノックくらいしろよ!」
正直、お姉ちゃんは怒ると怖い…
反抗期とはいえ、あまり関わりたくなかった。
「ねぇ、あんた最近、何で調子のってんの?」
「あれじゃない?反抗期ってやつ?まだまだ子供なのにかわいいね~♪」
寝起きで頭が回ってない上に、ついイライラして言ってはいけないことを言ってしまった。
「う、うるせぇよ!!お姉ちゃんのばーか!!お姉ちゃん何てもう怖くねぇんだよ!!」
ふ~ん…そう言うこと言うんだぁ
そんなにお仕置きされたいんだね~
…じりじりと近寄ってくるお姉ちゃん。
本能的に捕まったらやばいと察知する。
一か八かでドアまで駆け抜けるも、あっさりと転ばされてしまった。
「ふふっ♪もう逃げられないね~?」
「は、はなせよ!!ばかぁぁ!へんたぃぃ!」
俺はあっという間に床に組伏せられ、二人がかりでベッドに連行されていった。
両手両足を大の字で拘束され、逃げられない。
そんな様子をにやにやと眺める姉達。
「そんな口聞けるのも今のうちだからね?」
「や、やってみろよ…ぷっ、ぎゃぁぁぁっはははははは!!ぁぁぁぁひゃひぃぃぃやめ!やめてぇぇぇぁぁっはははしぬぅぅぅ!!ぎゃぁぁっははは!」
拘束されてがら空きになった腋の下を、薄いシャツの上からこちょこちょとくすぐられる。
時々乳首をさわさわと弄び、首筋を優しくこしょこしょしながら耳元に息を吹きかけてくる。
その度に「あんっ//あひぃぃ//ひゃ、ひゃめてぇ」
みたいな喘ぎ声が口から漏れてしまう。
もう一人のお姉ちゃんは脇腹をもみもみと刺激し、
暴力的なくすぐったさで責め立てたり、敏感な足の裏を爪を立ててガリガリとこちょこちょする。
「あれ~?最初の威勢はどうしたのかなぁ?」
「こちょこちょ~♪ほらほら、もっと反抗していいんだよ?100倍返しにしたげるから」
くすぐられ始めてから5分も経たないうちに、顔は涙や涎でぐちゃぐちゃになり、何度も「ごめんなさい」という言葉が口から漏れる。
「ひゃぁぁっぅぅぎゃぁぁっははは!!ごめ、ごめんなしゃぁぁぃぃ!!もう!もうゆるひてぇぇぇぇ!!ぁぁっはははおねえちゃんごめんなさぃぃ」
姉の容赦ないくすぐりには叶わず、プライドを捨てて何度もごめんなさいするも、この日のお姉ちゃんは一向にやめてくれなかった。
「ねぇ、なんでごめんなさいしてるのに、あそこ大きくしてるの?」
「へんたい!反省してないじゃん!お仕置きが足らないみたいだから、もっとくすぐってあげる」
くすぐられながらズボンを脱がされ、パンツの上からあそこを指先でこちょこちょとくすぐられる。
敏感な性器を意地悪くこちょこちょされ、蟻の門渡りや金玉、お尻、太もも、脚の付け根といった恥ずかしい所を死ぬほど苛められる。
その一方で、もう一人の姉に耳の穴を舐められ、息を吹きかけられ、逃げようとしても頭を押さえられて耳責めされ、空いた手で首筋や腋の下を優しくこちょこちょされる。
くすぐったくて、気持ちよくておかしくなりそう…
そして、強くあそこを握られながらこちょこちょされた時、パンツの中に射精してしまった。
「ぁひっ…ひっ…ぁぁぁぁ…ひゃぅぅ…」
「あ~…イッちゃったんだぁ…お仕置きで気持ちよくなるなんて、反省してないのかな?」
「ねぇ?あんなに馬鹿にしてたお姉ちゃん達にこちょこちょされて、白いおしっこお漏らししちゃってはずかしいね~♪くすくす」
イッた後の敏感な身体をさわさわと撫でながら、
まるで子供をあやすように言葉責めをするお姉ちゃん。耳まで真っ赤になって、恥ずかしくておかしくなりそう…
両足の拘束具を解くお姉ちゃん。
少しほっとしたような顔をしていると、
「じゃあ、お仕置きの続きしよっか」
えっ………?
「あれ?なにその顔?もしかして、もうやめてもらえると思った??残念だったね~♪」
両足を掴まれ、おちんちんの裏に足裏をセットされる。
「や、やめっ!!そ、それだけはぁぁっははははははは!!ひぃぃぃぃもうひゃだよぉぉぉぃぃぃっははららめぇぇぇごめんなざぃぃぃ!!」
脚を振動させ、射精したばかりのあそこを足裏で刺激され、嫌でも興奮させられてしまう。
それと同時に、首筋や腋の下のくすぐりも再開され、情け容赦なくこちょこちょ…
想像を絶するような快感とくすぐったさで、何度も何度も精液を搾られ続け、ついに気絶してしまった
**
「う、う~ん…」
目が覚めた時には、拘束は外され、ベッドには俺一人しかいなかった。今は何時だろう…時計を見ると、もう夕方過ぎだった。
水を飲みにキッチンに行くと、お姉ちゃんが夜ご飯を作ってくれていた。
「あ、起きたんだ。おはよー♪」
「お、お姉ちゃん…あの…」
ん?なあに?
それ以来、お姉ちゃんや家族に反抗することは無くなった。