ハロウィンの魔女

ジャンル:R-18小説 / 公開日:2020/10/31 /
「あと数分でハロウィンの日だ!」
まぁ、0時になったからといって別に何か起きるわけないか。
おっ、あと5秒…4…3…2…1……0
日付が変わって、10/31日午前0時になった。
ケルト人の言い伝えでは今日から冬の始まりを迎え、悪い精霊や魔女がやって来る日らしい。
そんなのただの伝承で、本当に来るわけない。
よし、そろそろ寝ようかな。
ベッドに入り、目を瞑る。
眠りに落ちようとしていた時、外から声が聞こえるような気がした。
「う~ん…誰かコスプレでもして騒いでんのかな」
次第にその声が近づいてくる。
トントン!トントン!!
「えっ!?なに?、」
誰かが、部屋の窓ガラスをノックしている…
まさか、本当に悪い魔女が来たのだろうか。
「あっ……」
ふと自分が、3階の部屋にいることに気がついた。
バルコニーも無い窓ガラスを、誰がノックしているのだろうか……
きっと、自分の空耳かもしれない。
最近仕事で疲れているのだろう。
布団を頭まで被る。
…暫くすると、ノックの音は鳴り止んだ。
その代わり、窓ガラスが開く音が聞こえた。
「ひっ………」
口から小さく悲鳴が出る。
心臓がバクバク聞こえる。
不審者…?それとも、本当に魔女とか…?
今布団から出たら駄目だ…
必死に息を押し殺す。
ゆっくりと、ベッドに向かう足音が聞こえる。
「ねぇ?何でさっきから寝たフリしてるの?」
「っっ!?!?」
バレている…若い女性の声だ…知らない人の…
一体誰なんだろう…
「あれ~?無視ですか~??まぁいいや。じゃ、
トリック・オア・トリート♪」
あっ…この瞬間、今日がハロウィンだということを理解した。本当に…魔女が来てしまったんだ
「答えないっていうことは、イタズラしてもいいってことだよね?ふふっ♪まずは布団から出てもらおっか」
一瞬で布団が剥ぎ取られ、身を隠す術が消える。
そして、見えない力で仰向けにされ、両手両足を大の字に伸ばした状態で動けなくなってしまった。
目の前にいたのは、黒い露出の高い衣服を着た女性だった。多分、日本人じゃない…西洋系の顔立ちをした、綺麗な人だ…
「さっきから私の顔を見つめて、虜になっちゃった?サキュバスの婬香に酔っちゃったかな♪」
身体に力が入らない…頭もぼーっとする
何だか変な気分だ…
「喋れなくなったの~?じゃあ、無理やり声出させてあげる♪ほぉら、こちょこちょこちょ~♪」
ひぁぁ!?ぁぁっははははは!!っつひゃぅぅぅぎゃははははな、なにするんひゃふはぁぁぁ!!
腰の辺りに馬乗りになって、上から見下ろしながら
脇腹や腋の下を指でこちょこちょ…
服の中に手を入れて5本の指をバラバラに動かしてくすぐったり、首筋や乳首を優しく撫で回される。
いつの間にか、シャツを破られ上半身を裸にされていた。
どんなにくすぐったくても抵抗できず、ただ笑い声を上げることしか許されない。
5分程ひたすらくすぐられ続けたところで、ようやく指が止まってくれた。
はぁ…はぁ…ひっ…ひひっ…
「ね~?ちょっとくすぐっただけなのに、君弱すぎない?私まだ全然本気出してないよ??」
許しを乞うにも、うまく呂律がまわらない。
「あれ、何でおちんちん大きくして興奮してるのかなぁ?もしかして、女の子にくすぐられるのが好きな変態さんなの?お仕置きしてあげなきゃ♪」
ひゃぅぅ//あっ、ぅぅ…
パンツの上から優しくあそこを握られ、裏筋や金玉、太もも、お尻などの性感帯を指先でねちねちとくすぐられる。
ぁぁぁぁだめぇぇ♡イッちゃぅぅぅ♡♡
射精しそうになる瞬間、「ピタッ」と指を止められる。
「残念でした~♪お仕置きなんだから、簡単に気持ちよくさせてあげるわけ無いじゃん♪ほら、こちょこちょ地獄の時間ですよ~♪こちょこちょ~♪」
そ、そんなぁぁっぎゃぁぁっはははははひゃめてぇぇぇもうゆるしてぇぇぇぇ!!!ぁぁぁぁっはらははははは!!!くしゅぐったいからぁぁぁぁ!
足の裏を爪を立ててガリガリとくすぐられ、脇腹のツボを思いっきりもみもみされる。
敏感な腋の下も素早く指でくすぐられる。
「可愛い♪もっといじめてあげる♪」
お耳にふ~~っ♪
ひゃぅぅぅぅ///それだめぇぇ♡♡
耳に息を吹きかけられ、さらに舌で耳穴を舐められる。耳たぶを甘噛みされ、リップ音が脳内に響きわたる。あまりの気持ちよさに力が抜け、くすぐったさを余すことなく享受する。
「れろれろ…ふふっ♪そろそろトドメ刺したげる」
耳を舌で責められながら、片方の手で腋の下や首筋を激しくこちょこちょされ、もう片方の手で興奮したあそこを優しく刺激される。
そして、
ぁぁぁぁぁだめぇぇ//イ、イッちゃぅぅぅぅ////
ドピュッ・・・ぴゅる・・・
女の子に押さえつけられ、くすぐられながらパンツの中に強制的に射精させられてしまった…
「あ~イッちゃったね~♪でも、お仕置きだから、まだまだ許してあげないよ~♪」
ひっ…ひっひゃぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁっはははは!!!ぁぁぁぁっははははやめてぇぇぇだめぇぇぇイッタぁぁぁ今いったばっかだからぁぁぁぁ!!!
射精したばかりの敏感な身体を、執拗にくすぐられ、強制的に笑わされる。
「そろそろお菓子貰おっかなぁ~♪」
パンツを剥ぎ取られ、おちんちんが露になる。
そして、「パクッ♪」っと口の中に含み、敏感なあそこを舌でくすぐり犯される。
ひゃぁぁぁ!?!?ぁぁぁぁそれだめぇぇぇ!!
全身を容赦なくこちょこちょされながら、
フェラをされて強制的に再び興奮させられてしまう
敏感な亀頭をチロチロと舐められ、
ねちねちと指と舌で犯され続け、
二度目の射精をしてしまった。
「んっ♪れろれろ♪…ふぅ…美味しかったよ♪」
段々と意識が遠のいていき、ようやく
気絶することを許された。