夏休みの宿題

ジャンル:R-18小説 / 公開日:2019/09/03 /
「こらっ!聡くん…?どうして宿題やってきてないのかなぁ?」
「わ、家に忘れてきたんだよ!ちゃんとやったし」
8月の夏休みが終わり、今日から2学期!
小学校4年生の聡くんは、クラスで一番やんちゃな男の子で、夏休みの宿題を全くやらずに学校に行ってみたらどうなるのかという好奇心から、始業式に手ぶらで登校。
「あれ~?聡くんカバンは~?」
「忘れてきた笑 俺夏休みの宿題全くやってねぇしな」
久々に会うクラスの女の子に質問されて、自慢気に答える聡くん。8時30分になり、立花先生が教室に入ってきました。担任の先生で、20代後半の綺麗な先生です。普段はとっても優しいけど、怒るとほんとに怖いんだぁ…。
「はーい!みんな席についてー!」
楽しそうに夏休みの思い出話に華を咲かせていたクラスメイト達が次第に静かになる。
「よーし、まずはみんな、ちゃんと夏休みの宿題はやってきたかな~?」
「はーい!!」
「ちゃんとやったもんねー!」
…大半の生徒がきちんと宿題を先生に提出しに行くなかで、聡くんは堂々と椅子に座ったまま。
「あれ~?聡くん宿題持ってきた?てかカバンは??」
「せんせー。全部家に忘れました~。」
やる気のなさそうに答える聡くん。
カッコつけてるけど、格好悪いよ。
「全部忘れた!?ねぇ、ちゃんと夏休みの宿題はやったの?」
「やった、よ!うるせぇなぁ!!ばばあ!!」
「ばばあ…?ふ~ん…そういうこと言うんだぁ。
みんなー!聡くんを取り押さえてー!」
『はーい!!』
「うわっ!?ちょっ!!はなせよ!!!!」
先生がそう言った瞬間、クラスの女の子達が一斉に聡くんの所に向かい、抵抗する彼を床に押さえつけてしまいました。両手両足の上に一本ずつ座って太ももで固定して、腰の上にも馬乗りになり、さらに頭も太ももで挟まれて動けないようにされる聡くん。
女の子に無理やり押さえつけられて恥ずかしいね~
「みんな~!聡くんはなんと夏休みの宿題をやってないだけでなく、先生に暴言を吐いちゃうというとっても、悪いことをしました~。だから、みんなでお仕置きしましょ~♪男子はよーく見ておくように。みんな悪いことしたら、こうなっちゃうぞ~♪」
立花先生の一言で、クラスの男の子達は怯えたような顔になりました。
このクラスでは、宿題を忘れたり、何か悪いことをすると…女の子に集団で押さえつけてこちょこちょされるのです。手加減を知らない年頃の女の子に全身をくすぐられる辛さは、やられた人にしか分かりません。
聡くんは「おいっ!!やめろって!はなせよ!」
なんて悪あがきをしています。
「よーし、みんな~!悪い聡くんが反省するまでこちょこちょの刑だー!!」
『おー!!』
先生がそう言った瞬間、女子たちの手が一斉に聡くんに伸びていきます!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪
「いっ!!あっぁぁぁっひゃぁぁぁひぃぃだあっははははははやめてぇぇそこやめてぇぇぇ!!」
押さえつけられて動けない全身をねちねちと手加減なしにこちょこちょする女の子。
腋の下は左右それぞれ別々の人が優しくこちょこちょしたり、窪みの部分をカリカリと激しく指でいじめる。
腰の上に馬乗りになった女の子は、学級委員の女の子でとっても正義感が強いの。普段から不真面目な聡くんに、ここぞとばかりに脇腹をもみもみしたり、服の中に手を入れておへそやお腹を直接こちょこちょする。
足の裏もそれぞれ固定されて、靴下も脱がされて敏感な土踏まずや足の指の付け根を激しくこちょこちょ…
頭も固定されて、首筋をさわさわとくすぐる…
見てるだけでとってもくすぐったそう。
普段からあんなに生意気なのに、ちょっと女の子にこちょこちょされただけで涎垂らしちゃって、赤ちゃんみたい笑
男の子は女の子のくすぐりには勝てないということを、このクラスにいる人はみんな分かってるんだ。
10分くらいこちょこちょして、先生が
「はーい!いっかいやめー!」
って合図をしたの。
「どうだー?聡くん。少しは反省したかな~?」
「ひっ…ひっひ…は、はんせいしたからぁ…」
「で?先生に言うことあるでしょ?」
立花先生が指をワキワキしながら問いたてる。
「ご、ごめんなざぃぃ!!」
「うん。反省したみたいだし、今日は許してやる…と言いたいところだが、これはどういうことかなぁ?」
「あっ//ひゃぁっ//そ、そこはぁ//」
立花先生が聡くんのおっきくなったおちんちんをズボンの上から優しくさわさわする。
こちょこちょされて反省もせずに興奮しちゃうなんて、ほんと最低!マゾ!!ドM!!
「よーし、先生がお仕置きしてやる。みんなも好きにこちょこちょしていいよー!」
先生は聡くんの両足をしっかりと持って、靴を脱いで聡くんのおちんちんに足を置く。
「そ、それはやめてぇぇ!!」
必死に抵抗するも、まだクラスの女の子たちに押さえつけられていて動けない。
「いくぞ~♪電気あんまの刑だ~♪」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょブルブルブルブルブルブルブルブル
「っっぎゃぁぁぁぁぁっははははははははひぃぃぃぉひゃだぁぁぁぁやめでぇぇぇぇ!!」
立花先生に電気あんまされながら、足の裏や腋の下を激しくこちょこちょされて、聡くんは狂ったように絶叫してる。
「ほらほらぁ?どうだー?反省したか?してないよなぁ?こんなに興奮してるんだから、もっとお仕置きが必要ってことだよなぁ??」
「ひぃぃぃごめんなざぃぃせんせぃゆるしてぇぇ!!!もうひゃめてぇぇ!!」
「ふふっ♪あと30秒したらやめてやる。い~ち、に~、さ~ん…」
ゆっくりと時間を数える先生。
聡くんはとっても辛そうに悶えてる。
「ぁぁぁぁぁもうだめぇぇぇでるぅぅぅ!!!」
なんと聡くんは先生にこちょこちょされて、お漏らししちゃったみたい。
立花先生は泣きながらごめんなさいする聡くんを保健室に連れてった。
次の日から、聡くんはとっても真面目になったの。
前はとってもやんちゃだったのに、今では女の子の言うことには何でも聞くようになったんだ~♪
だから、今日も放課後、教室で聡くんを押さえつけてどこが一番くすぐったいのかを調べる実験をするの!!
「あれ~聡くん、くすぐりなんて子供の遊びなのに、そんなに笑っちゃって恥ずかしいね~♪ほら、男の子だったら我慢しなきゃだよ~♪」
今日もとっても楽しかったな~。
おやすみなさ~い。