くすぐり逆痴漢される男子高校生がやり返した結果

 

ジャンル:試し読み / 公開日:2022/11/24 / 販売価格:500円

       

あらすじ

女性が男性をくすぐりで躾、教育、支配する社会において、男性が女性に痴漢してしまうとどうなるのかご存知ですか?

公の場で許可無く女性の身体に触れることは例え未成年であっても罰を与えられることになる。
その反対に、女性が男性を公の場で痴漢やくすぐりを行うことは黙認されている。

学校教師や、くすぐり調教師の活躍によって、男の子は社会に対して疑問を抱かないよう様々な”教育”をされるが、中には表面上だけ従うフリをして反感を抱くような悪い生徒も存在する。

これは社会に提起を行うため、通学途中の電車の中で女の子に痴漢を行うとある男子高校生のお話です。

……

「よし…今日こそあの女に反撃してやるんだ…!!」

強い決意を胸にして、自宅から駅へと歩いていく。

**
事の発端は約1週間前のこと。

自宅の最寄り駅から高校までは毎日電車で30分かけて通学している。朝の通勤ラッシュの時間帯を避けて電車に乗っていると、隣街の女子高生二人組がこちらをニヤニヤと見つめていた。

(何だろう…?顔に何か付いてるのかな)

電車の窓ガラスに映る自分の顔を確認してみるが、特におかしなことは無さそうだ。

だとすれば…からかわれているのだろうか。

(気分が悪いな。音楽でも聞こう。)

イヤホンを耳に装着して、目を瞑っていると両隣に誰かが座ってきた気配がした。

(他の席空いてるのにな…)

うっすらと目を開けて視線を向けてみると、先程からこちらを見ていた女子高生がいた。

気にせず目を瞑り直して寝たフリでもしよう…。

しかし、そんな考えを見透かしたように、突然首筋に細長い指先がこしょこしょと入り込んできた。

「ひゃははっ!?ひぅっっ!な、なにひてっうへへへひゃっ、ひゃめてっっぁっふふ!!」

不意をつかれていきなりこちょこちょと二人がかりで首筋を責められ、電車の中で思わず変な笑い声を漏らしてしまう。

しかし、幸いなことに周りにいる数人の乗客は気にも留めていないようだった。サラリーマンのような男性は同情のような視線を向けられ、OLや女子大生のような年上の女性からは嬉々とした興味のある視線を向けられる。

それは、政府によって定められた法律_
『男性は女性からのくすぐりに反抗してはならない』
という徹底したルールのせいだ。

学校ではペアの女子に毎日のようにくすぐられて躾られ、家では年下の妹にまでおもちゃのようにくすぐられる日々。

もし、少しでも反抗しようものなら、動けないように四肢を拘束されて白眼剥いて気絶してしまうほどくすぐられてお仕置きされる…。

そのあまりのくすぐったさと恐怖で、女の子からくすぐられても次第に反抗できない身体に調教されてしまう…

現にこうして、電車の中で見ず知らずの女子高生にくすぐられていても、助けてくれる男性は皆無であった。

いつの間にかイヤホンを取られ、両耳に「ふ~っ♪」と息を吹きかけられる。さらに、くすぐりもエスカレートして、シャツの中に手を入れられて脇腹を優しく撫でられ、ズボンの上から内腿や男性器の周りをさわさわとくすぐられる。

「ひゃぅぅっ……くっ…ひっあひっひゃははは…っぁぁっ、!!や、やめっ、やめてよぉ…ぁぁっひゃっ!」

それでも、電車の中ということもあり、必死に声を押し殺して我慢する。

すると、左に座っている女子高生が耳もとで…

「ふふっ、女の子にくすぐられても抵抗できないの恥ずかしいね~♪まぁ、抵抗できるわけないよね、だって、法律で決まってるもんね~?悔しいね~♪」

「くっひひっ、や、やめてってばぁぁっっひゃぁぁぁっ!!く、くしゅぐりひゃめてよぉぉっ!!」

耳もとでクスクスと小馬鹿にされ、煽られ、思わず大きな声で言い返してしまう。

そんな僕の態度が気に入らなかったのか、右隣の女子高生が腋の下の窪みに指をこちょこちょと這わせる。

「ねぇ、静かにしなよ?電車の中で騒いだら他のお客さんの迷惑だよ?騒いだらあんたの学校に通報しよっかな~?」

顔を覗き込まれながらニコニコと脅されてしまう。

(くっそ~~、女子高生なんかに…!)

「あ、何か反抗的な目してるね?お仕置きだよ?」

「……っ!!ひっ!?っっひゃぅぅっっくっひぃぃぃっ!!っっや、やめっっっ!!ぅぅぅっ!!」

首筋や腋の下を素早くこしょこしょと撫でられる。
両側から女子高生の太ももで脚を挟まれ、身動きを封じられる。

必死に歯を食いしばって何とかくすぐったさに抗おうとするも、両側から同時に「ふ~っ♪」と耳に息を吹きかけられ、「じゅるっ♪れろれろ…ぐちゅぐちゅ♪」と舌を耳穴に捩じ込まれて、ついに我慢が緩んでしまった…!

「うひぃぃぃっ!?ひゃぁぁぁぁぁぁっははははははははははははははは!!ぁぁぁっー!ひゃぁぁぁっひゃめでぇぇっぁぁぁぁぁっははははははみ、耳ひゃめてぇぇぇぇっぁぁぁっくしゅぐっだぃぃぃぁぁぁぁっはははははははははは!!」

電車の車内であるということを気にする余裕も無く、大きな笑い声を響かせてしまう。

しかし、二人の女子高生は全く手加減してくれる気配は無く、それどころかさらにくすぐりの手を強めていく。

右隣の女子高生はシャツの中に手を入れて腋の下を直接指先でカリカリとくすぐられる。脇腹にも指を添えてくすぐったいツボをもみもみと指で刺激して、時々乳首をコリコリと触れてもどかしい快感を送り込まれてしまう。

左隣の女子高生に耳を執拗に責められながら、右手で首筋をさわさわとくすぐられ、もう片方の手はズボンのポケットの中に侵入して鼠径部をもみもみとくすぐり、厭らしくぺニスを指先でこしょこしょと撫で上げる。

敏感で恥ずかしいところをくすぐられて、ズボンの中で大きくなってしまう。

「ふふっ、ねぇ、何でこちょこちょされて興奮してるのかなぁ?恥ずかしいね~♪痴漢の罪で警察に突き出しちゃおっかな~?」

「ひぃぃひゃめっあへへへへへ!!や、やめろってばぁぁぁっきゃぁぁぁぅぅはははははははだ、誰かぁぁたずけてぇぇぇぇっきゃはははははははくひゅぐっだぃぃぃぁぁっはははははははははははははは!!」

泣いて笑い悶えながら必死に助けを求めるも、見方になってくれる人は現れなかった。

「残念だったね~みんな助けてくれないね~?ほら、うるさくしたお仕置きだよ~腋の下こちょこちょー!!」

「ひぃぃぃも、もうひゃめてぇぇぇぁぁっははははははゆ、ゆるじてぇぇぇっぅははははは!!ご、ごめんなさぃぃぃもうむりだからぁぁぁぁぅははははははははは!!ひぃぃくしゅぐっだぃぃぃぃっ!!!」

耳の中をぐちゅぐちゅと犯されながら、服の中で容赦なくこちょこちょとくすぐられる。

さらに、ズボンに侵入した指は、さらに大胆に興奮したぺニスをさわさわと撫でる動きから、シゴクような手つきに変化する。

左隣の女子高校生に、

「ふふっ♪もうイキそうなんでしょ?電車の中で射精しちゃったら学校行けなくなっちゃうね~?」

「ぁぁぁっひゃらぁぁっ、や、やめっ、お、お願いだからぁぁぁぁっゆ、ゆるしてぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっ!!」

「じゃあ、平日は毎日同じ時間にこの車両に来るって約束してくれる?毎日こちょこちょしてあげるから♪もし断ったら…痴漢の罪で警察に通報しよっかな~?」

「ひぃぃぃぃっ!?や、約束しますからぁぁぁぁぁか、勘弁してくださぃぃぃっはははははは!!」

痴漢の罪で警察に通報されてしまうと、恥ずかしくて恐ろしい罰が待っていると学校で先生から教えられたことを思いだし、反射的に毎日くすぐられる”約束”をしてしまった。

「よろしい♪じゃあご褒美に…イッちゃえ?」

耳もとで優しく囁かれ、くすぐりを続けている指がさらに速くなる。あそこをシゴいている手も強まり、今にも射精してしまいそうになる…!!

「ぁぁぁぁぁっ、ぁぁぁぁぁだ、だめぇぇぇぇぅぁぁぁ!」

ドピュッッ♡ピュルルル♡…ドク…ピュル♡

あろうことか、女子高生にくすぐられながらパンツの中におもいっきり射精させられてしまった。

当然、イッた後の快感に浸る間も無く、次の駅に着いた瞬間逃げるようにして電車から飛び降りてトイレへと向かった。

くすぐられて射精してしまった疲労感と精神的なショックと、パンツを汚してしまったことから、暫くの間放心してしまい、結局その日は学校に向かえず体調不良ということにして家に帰って寝込んでしまった…。

**

それから1週間、毎日同じ時間同じ車両で、学校までの最寄り駅の間あの女子高生二人組にこちょこちょとくすぐられ続ける日々を過ごした。

毎日のようにくすぐられてしまうせいか、すっかりと身体は敏感に調教されてしまい、耳もとで「こちょこちょ」と囁かれるだけで「ひぃぃっ!」と情けない声を漏らしてしまう程だ。

敏感なぺニスの周りを意地悪にくすぐられ、必死に射精を我慢させられる。そして、駅のトイレに逃げるように駆け込んで耐える日々。

これから毎日毎日高校を卒業するまで、見ず知らずの女子高生に弄ばれ、くすぐられるのはごめんだ…。

それに、冷静に考えてみるといくら法律で決まってるからといって、男性が一方的に女性にくすぐられたり電車の中で痴漢されるのは間違っているのではないか。

今日こそ反撃してやるんだ…!

覚悟を決めて、駅のホームで待っていると、いつもと同じ時刻に電車が到着した。

一息深呼吸をして、車内に乗り込む。

いつもの座席に、女子高生二人組がいた。

ニヤニヤと微笑みながら手招きをしている。

僕は、ゆっくりと彼女たちに近づいていく。

(大丈夫…先に手を出す方が悪いに決まっているんだ…)

大人しく従うフリをして、女子高生の間に腰をかけると、両隣からゆっくりと脇腹をさわさわとくすぐってきた…!

「ひっ…!!っっ…くっっ…あひゃっ…ひゃめ…!」

思わず全身の力が抜けてしまうような感覚に襲われる。

「くしゅぐったいね?ほら、男なら抵抗してみなよ?ま、できるわけないよね~♪あははっ♪」

耳もとで小馬鹿にするように囁かれ、ぎゅっと手足に力を入れる。今日こそ…逆襲してやるんだ…!

「ひゃっっ…くっ…こ、このぉいい加減にしろよぉ!こちょこちょこちょ!」

左手で左隣の女子高生を、右手で右隣の女子高生の脇腹を同時にこちょこちょとくすぐる!

しかし、すぐに手首を掴まれ、腕を脇に抱えるように押さえられてしまった!

「きゃっ!?へ、変態!!誰か!!この男に痴漢されました!!取り押さえて!!」

「くそっ!!は、離せよ!!」

すぐさま電車に乗っていた周りの女性達に囲まれてしまい、逃げられそうにない…!

目の前にスーツ姿の女性が現れ、何やら手帳を見せられる。

「警察です。あなたを痴漢の現行犯で逮捕します」

「う、うるさい!この国の理不尽な法律が悪いんだ!」

必死に女子高生の腕を振り払い、逃げようとするも警官だという女性に呆気なく組伏せられ、床に仰向けに押さえつけられて馬乗りされてしまった。

さらに、両腕は一本ずつ女子高生に押さえつけられて太ももで挟まれ、両足も女子大生やOLに一本ずつ馬乗りされて逃げられないようにしっかりと体重をかけて押さえつけられる。

「今の発言は国家反逆罪に問われてもおかしくないよ?今謝るなら聞かなかったことにしてあげるけど、どうする?」

勝ち誇った目で婦警に見下ろされる。

僕は、それでも反抗することを選んだ。

「うるさい!!は、離せってば!!」

「はぁ…」とため息をつく婦警。

「仕方ない。暴れるなら、抵抗できなくなるまでくすぐってあげる。乗客の皆さんも協力してください!」

同じ車両にいた女子中学生や、OLなどさらに5人が僕の周りを取り囲み、指をワキワキと動かしている。

「や…やめっ、ひっ!!ぎゃぁぁぁぁぁぅっはははははははははははははははははははは!!いひゃぁぁぁぁっぅぅひゃめでぇぇぇぇっははははははははははははははははは!くしゅぐっだぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁっはははははひし、しぬぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁっははははははははははははははは!」

こちょこちょ~♪という大合唱の中、身動き取れないようにしっかりと押さえつけられたまま全身のくすぐったいところを一斉に容赦なくくすぐられる。

女子高生は腕を押さえつけたまま腋の下の窪みをカリカリと素早くくすぐり、ツボを揺らすように責める。

腰のあたりに馬乗りした婦警に、脇腹のツボを容赦なくもみもみとくすぐられ、あまりにも暴力的なくすぐったさに涙がドバドバと流れる。

足の裏も靴や靴下を脱がされ、指でガリガリと引っ掻くように土踏まずをくすぐられ、足指の付け根もこしょこしょと爪を立てて意地悪に責められる。

女子中学生に頭を太ももで挟まれて固定され、首筋をねちねちとくすぐられる。膝や太ももなど、空いているところも他の乗客に余すところなく責められ強制的に笑い狂わされる…!

「くすぐったい?痴漢した自分が悪いんだよ?ほら、さっさと気絶しなよ?」

婦警の一言で、さらに周りでくすぐっている乗客の指が強まる。

「ひゃぁぁぁっっぁぁぁっははははは!ひぃぃっげほっ、ごほっ!!ぁぁぁっっ!!ひゃ、ひゃめっぁぁぁぁぁぁっじぬぅぅぅぁぁぁくるじぃぃぃぃぁぁぁぁっははははははははははははははははははははははははははははは!!」

強制的に肺から空気を搾り取られ、息ができない…!
生命の危機から、必死に力を入れて逃げようとするがさらに体重をかけてしっかりと四肢を押さえつけられ容赦なくくすぐり続けられる。

顔はすっかり涙や涎でぐしゃぐしゃになり、段々と意識がぼーっと遠のいて視界に靄がかかっていく…

「ぁぁぁっはは……ひっ………ひひっ……ぅぁ……………」

抵抗する力が完全に無くなり、くすぐっていた指が離れる。

ふわりと身体が担ぎ上げられ、どこかに連行されるのを感じた……。

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【続きのお話】痴漢した末路

痴漢して連行された後、サテングローブを付けた婦警さんにローションぬるぬるこちょこちょ拷問されるお話。全てを白状してしまうのか、f/m至上主義の社会に反抗しようとした男子高校生の末路とは___?

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