妹をくすぐってお仕置きしようとした結果

ジャンル:試し読み / 公開日:2022/06/12 / 販売価格:500円
最近、妹とお姉ちゃんの仲が良い。
夜ご飯の後、妹は2階にあるお姉ちゃんの部屋に遊びに行く。
最初は特に気にも留めず、自分の部屋でゲームをしていたが、微かにお姉ちゃんの部屋から楽しそうな笑い声が聞こえた。
中学二年にもなると、2つ離れた女子高生の姉の部屋に行くのは恥ずかしく感じてしまう年頃だった。それを分かって意地悪しているのか、不意に後ろから抱き締められたりこちょこちょとくすぐられることもあるが、その度に反抗していた。
その一方で、中学一年生の妹は段々自分に対して生意気になってきた。しかも、成長期の妹に身長も少し抜かれてしまい、からかわれることも増えてきた。
言い返したこともあったが、口の達者な妹にさらにからかわれておもちゃにされただけだった。
もしかしたら最近、お姉ちゃんと妹がコソコソと部屋で怪しいことをしているのかもしれない。
こっそりと廊下を歩き、お姉ちゃんの部屋の前まで来た。
ドアが少しだけ開いており、恐る恐る中を覗いてみる…
「きゃはっ!!ひゃぁぁっははぁぁんっはははははは!お姉ちゃんひゃめっぁぁっはははははそこ無理ぃぃぁぁっはははゆるひてぇぇっぁんっ!!」
「ふふっ、こちょこちょこちょ~♪くしゅぐったいね~?でもこうやって動けなくされて恥ずかしいところくすぐられるのが好きなんだもんね~?」
ベッドに両手両足を拡げた状態で縛られた妹を、お姉ちゃんがこちょこちょとくすぐっている。
Tシャツとハーフパンツのラフな格好をしているお姉ちゃんに対して、妹はあられもない下着姿で悶えている。
(ゴクリ……)
いつも生意気な妹がお姉ちゃんにくすぐられて、恥ずかしい声で笑い悶えている光景を目の当たりし、興奮気味に様子を窺う。
右手で脚の付け根や、パンツの上からあそこを器用にこちょこちょするお姉ちゃん。さわさわカリカリと割れ目に指を這わす度に、エッチな声を出しながらビクンビクンと縛られた手足を痙攣させて悶えている。
左手は脇腹や腋の下、胸横や首筋をねちねちとくすぐり、イヤイヤと首を振ってくすぐったさから逃れようとする妹。
「きゃはっぁぁんっひゃぁぁっ、おねえちゃんぁぁっんはぁぁっきゃぁぁっはははひはははは!!も、もうひゃめてぇっぁぁっはははは限界だからぁぁっははははは!!」
「あれ~?自分からおかしくなるまでくすぐってくださいって私におねだりしてきたの誰だっけ~♪それに、こちょこちょしてるだけなのにパンツにエッチな染み作っちゃって、お仕置きが必要だね~♪ほら、イっちゃえ?」
10本の指で集中的にあそこをこちょこちょとくすぐるお姉ちゃん。妹は限界が近いのか、汗に濡れた肢体がビクビクと痙攣し、喘ぎ声が強くなる。
そして……
「ひゃぁぁもうひゃめぇぇぁぁっぁっ♡イッ、イッちゃぅぅぁぁぁっひゃはっ!!!ぁぁぁぁっははははだめだめぇぇっぁぁぁっはははくひゅぐったいからぁぁぁっははは !」
「あ~パンツびしょびしょにしてお漏らししちゃった?私のベッド汚さないでよ?お仕置きにこちょこちょ地獄の刑♪」
とうとう限界を迎えたのか、妹の身体が大きくビクンピクンとベッドの上で跳ね上がる。愛液でパンツがぐしゃぐしゃになり、その上からさらにカリカリとくすぐるように責め、もう片方の手で再び上半身を容赦なくくすぐる姉。
思春期の男子中学生にはあまりにも刺激の強い情景に言葉を忘れて夢中でその光景を覗き見ていたが、ハッと意識を戻してそ~っと扉から離れて自室へと戻る。
何か見てはいけないものを見てしまったかのような興奮に、急いでベッドに潜り込む。
妹はくすぐられるのが好きなのだろうか…。
それに、お姉ちゃんもまさかそんな趣味があったなんて…。
こちょこちょ何て子供の遊びで、あんなにも気持ち良さそうに笑い悶える妹の姿は意外だった。
思い切って明日、妹にくすぐりのこと聞いてみようかな。
いや、でも露骨に聞くのは恥ずかしい…それに、もし覗いていたことがバレたら……。
コンコンコン!
「!?は、はーいだれー?」
「あっ、私だよ~♪ごめんごめん、寝てた?」
急に部屋の扉をノックされ、お姉ちゃんが入ってくる。
「お、お姉ちゃん…どうしたの?」
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど。…さっき、私の部屋の前にいた?」
耳元でこしょこしょと質問される。
マズイ…覗きをしていたことがバレていたのだろうか…?
「えっ!?い、いやっ、ずっと部屋にいたよ??」
「…へ~。そっか♪じゃあいいや。何でもない!ごめんね夜中に!おやすみ~♪」
「おやすみ~…」
バタン!と扉を閉めて去っていくお姉ちゃん。
どうにか誤魔化せただろうか…。
もし、覗いていたことがバレたら自分も妹のようにくすぐられて…。
ドキドキとした思考をかなぐり捨てる。ええい、今日はもう寝よう。明日は土曜日だし、機会があればこっそりと妹に詰問してみよう。…お休みなさい。
…………
「ふぁ~…よく寝た。」
眩しい朝日が射し込むベッドの上で大きく背伸びをする。
今日は学校も部活も無く1日オフだ。
顔を洗いリビングに行くと妹がスマホを弄りながら朝食を食べていた。どうやら両親は今日仕事に行ったようだ。
「…おはよう。あれ、お姉ちゃんは?」
「……さぁ。部活じゃない?」
視線をスマホに向けたまま気だるげに答える妹。
身内とはいえ、行儀の悪い姿に腹が立ってしまった。
ここは一つ、兄として注意してやる!
「なぁ、行儀悪いから食事中くらいスマホやめろよ!」
「…は?何いきなり。なんか文句あんの??」
ピリピリした妹が席を立ち、見下ろされる形で壁に追い込まれていく。背の高い妹に睨まれ、情けないことに萎縮してしまう…
だけど、妹はくすぐりに弱いという弱点を知ったこともあり、今日は少しだけ気持ちに余裕があった。
「身体震えてるよ?年下の妹にビビって、恥ずかしくないの?」
「び、ビビってないし!!お前こそ、謝るなら今のうちだぞ!!?」
「へ~?今日はいつもより強気じゃん?どうしたの?何かあった?」
ニヤニヤと余裕の表情を浮かべながら壁ドンする形で見下ろす妹。
思い切って、不意打ちでがら空きの腋の下を薄いパジャマの上からこちょこちょとくすぐり、一気に押し倒そうとする。
「くらえっ!こちょこちょ~!!」
「きゃっ!?やめろこの変態!!!」
ドガッ!!
「ぅぐっぅぅ!?」
驚いた妹に思いっきりみぞおちを膝蹴りされて、お腹を押さえて床に跪く…
さらに、無理やり床にうつ伏せにされ妹に背中に馬乗りされ、両腕も気を付けの姿勢で脚で押さえつけられてしまった。
「いきなりくすぐってくるとか何考えてんの?変態!今のセクハラだよ?後でお姉ちゃんとママに言い付けるからね?」
「ご、ごめん!!悪かったから、退いてくれないか…?」
妹をくすぐって言うことを聞かせる作戦は見事に失敗して、反対に組伏せられて情けなく謝ってしまう…。
「は?そっちから喧嘩売ってきたくせに、何甘えたこと言ってんの?二度と私に生意気なこと言えないように徹底的に躾てあげよっか?お兄ちゃん?」
「ほ、ほんとに悪かったって!いい加減にしないと怒るぞ!!」
「その体勢で言われてもな~んにも怖く無いんだけど?そんなにお仕置きされたいんだぁ。ほら、こちょこちょこちょこちょ~♪ちゃんと反省しなさい!」
「ひゃっ!?ひゃぁぁっはっはははははははは!!や、ひゃめろぉぉぁぁっははははは!!くひゅぐったぃ!!ぁぁっはははははやめてぇぇそこひゃめでぇっぁっははははははは!!!」
うつ伏せに組伏せられたまま、首筋を妹の細長い指でねちねちとくすぐられる。10本の指で器用にこちょこちょと責められ、あまりのくすぐったさに我慢できず笑い悶えてしまう。
抵抗して逃げ出そうにも、背中にしっかりと体重をかけるように馬乗りされてしまうと身動きもできなかった。
唯一自由に動かせる足をバタバタさせて、必死にくすぐったさを紛らわせようとする。
「あれ?お兄ちゃんそんなにこちょこちょ弱かったっけ?年下の妹に押さえつけられて情けなく笑わされて恥ずかしいね♪ほら、男の子だったら抵抗してみなよ?」
「ぎゃぁっぁっははははは!い、いい加減にしろよぉぉぁぁっははははは!!あとで仕返ししてやるからぁぁっははははははひぃぃきゃぁっはははひゃめぇぇっははははは!!も、もうひゃめろぉぉぁぁっははははおかひくなるぅぅ!」
妹に馬鹿にされて必死に言い返すのが精一杯で、口元から涎が垂れてしまう。
「お兄ちゃんってほんとお馬鹿さんだよね~。この状況でまだそんな事言う余裕あるんだ~?じゃあ二度と私に逆らえなくなるまで徹底的にこちょこちょしてあげるね♪ほらほら、頑張って抵抗してみなよ?こちょこちょこちょ~♪」
「ひゃぁぁっははひははははは!!くそぉぉぉぁぁっははははははははははは!!!お、お前だってくしゅぐり弱いくせにぃぃぁぁっははははは!!く、くすぐられてイッてたマゾのくせにぃぃぁぁっははははははは!!」
「は?ねぇ、どういうこと?」
ピタッと首筋をくすぐっていた指が止まる。
一瞬妹が腰を浮かし、ようやく解放されたと思ったが、今度は仰向けにさせられて胸の上に馬乗りされて上から顔を覗き込まれる形になる。
「はぁっ…はぁ…そ、それは……」
昨日、妹がお姉ちゃんにくすぐられていたことを言うべきだろうか。いや、もし正直に話してしまったらこっそりと覗き見ていたことがバレてしまう…。
「なに?正直に言わないと…どうなるか分かるよね?」
目の前で指をワキワキとさせる妹。
それでも、黙秘することを選んだ。
「い、言わない!!絶対話さないからな!!!」
「へ~…そんなにくすぐり殺されたいんだぁ?さっき私にマゾとか言ってたけど、お兄ちゃんこそ妹にこちょこちょされて興奮しちゃうドMマゾなんじゃない?」
「ひゃっ!?そ、そこはぁぁっ!!」
クスクスと笑われながら妹にズボンの上から鼠径部をさわさわとこちょこちょされ、思わず恥ずかしい声が漏れてしまう。
「ねぇ、本当に興奮してんの?キモいんだけど。もういいや。手加減無しで本気でこちょばしてあげる。」
両腕を掴まれてそのまま頭の上で万歳させられる。
腕の上に乗られて、顔も太ももで固定されて腋の下や首筋が無防備な形になる。
これはまずいと思い、何とか脱け出そうとジタバタと抵抗するも、妹の人力拘束から逃げられない…!
「ほらほら、こちょこちょこちょ~♪ねぇ、何か隠してることあるでしょ?正直に言うまで絶対止めないよ?」
「ひっぎゃぁぁっぁぁっははははははは!!!!ぁぁぁっひゃめっひゃめでぇぇぁぁっはははは!!ひぃぃむりむりぎゃぁっはははじぬぅぅぁぁっはは腋の下ひゃめでぇぇっはははははゆるひでぇぇぁぁぁぅっきゃひゃぁぁぁっははひ!!」
シャツの中に手を入れて、無防備な腋の下を容赦なくくすぐられる。左腋はカリカリと爪を立てて引っ掻くように、右腋は指の腹でさわさわとくすぐるように責められる。
敏感な弱点をねちねちと容赦なくこちょこちょされて、我慢なんて出来ずに思いっきり笑わされる。
生意気な妹に見下ろされ抵抗も許されず責められて、くすぐったさと屈辱感で頭がおかしくなっちゃう…
「くしゅぐったい?女の子にこちょこちょされて情けない顔で笑っちゃって恥ずかしいね?そろそろ白状する?」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
サワサワサワカリカリもみもみ~♪
首筋、腋の下、乳首、脇腹を素早くこちょこちょと責められる。一秒も我慢できないくすぐったさに段々暴れる体力も無くなってきて、呼吸も荒くなる。
顔は涎や涙でぐしゃぐしゃになり死ぬほど笑わされる。
これ以上くすぐられたら死んじゃう……
身体が悲鳴を上げる。
「ぎゃぁぁっははひはははははははははは!!はひっ、ひぃぃぃわ、わかりましたぁぁなんでも言いますからぁぁぁっはははははははは!!も、もうひゃめでぐださぃぃぃぃぁぁっはははははごめんなざぃぃぃぃぁあっははははひはははははははははははは!!」
「あれ~?まだ5分くらいしか経ってないよ?もう限界なんだ~情けないねお兄ちゃん。仕方ないから一旦止めたげる。ほら、早く言えよ?」
ようやくこちょこちょ地獄が止まったが、ピタッと指を両腋の下にいつでもくすぐれるようにセットされる。
「げほっ、ごほっ、はぁっ、はぁっ……」
「ねぇ、早く言わないとまたこちょばすよ?」
カリカリさわさわ
「ひぃぃぃ!?言いますからっ!!…き、昨日、お姉ちゃんの部屋でくすぐられてるところを見て…あそこくすぐられながら気持ち良さそうにイッてたから……」
「え…?お兄ちゃん、昨日覗き見してたの?本当にキモい。最低!セクハラ!お姉ちゃんにも言うからね。」
「ひぃっ!?ご、ごめんなさぃ……」
「だめ。ぜ~ったい許さないから。くすぐった過ぎて頭おかしくなって二度と生意気なこと言えなくなるまでこちょこちょするから。その前に…私の恥ずかしい所見たんだから、お兄ちゃんの恥ずかしい姿も見せてもらおっかな~♪」
スッと立ち上がり、押さえつけられていた両腕が解放される。
「じゃあ、とりあえずお兄ちゃん自分でズボンとパンツ脱いで四つん這いになって?」
「なっ、!?そ、そんなのできないって!!」
「口答えするんだ?また死ぬほどこちょこちょされたいの?」
「ひぃぃっ!?わ、わかった、分かりました…」
ゆっくりと立ち上がり、ズボンのベルトに手をかける。
大人しく従う素振りを見て、妹は油断しているはず…
ズボンを降ろす…と見せかけて、思い切って妹に反撃を試みる!
妹に飛びかかり、やや乱暴に地面に組伏せる。
「きゃっ!?や、やめてよ!!離してってば!!」
仰向けの妹に馬乗りになり、無理やり腕を1本ずつ万歳の形で地面に押さえつける。くすぐられて体力を消耗しているとはいえ、この体勢になってしまえば妹に勝ち目は無い。
「調子乗ってるからお仕置きしてあげないとね。たっぷり仕返ししてやるよ?」
ガチャリと遠くから扉が開く音がした。
…まずい、誰か帰って来たのか…?
「ただいま~…ってこら!何してるの!!」
「お姉ちゃん助けて!!お兄ちゃんに襲われたの!!!」
「なっ!?ちっ、違う!誤解だって、!」
お姉ちゃんが帰ってきて、すぐに駆け付ける。
弁明する間もなく、バチン!と思いっきりビンタされて再び床に踞ってしまう。
「大丈夫?怪我は無い?何があったの?」
優しく妹の頭を撫でるお姉ちゃん。
「朝ごはん食べてたら興奮したお兄ちゃんにいきなり襲われて押し倒されて……。無理やりくすぐりて犯されそうになって…ふぇぇん怖かったよぉ…」
「いやっ、ち、違うって!!」
何とか説明しようとするが、お姉ちゃんにギロリと睨まれる。
「女の子泣かせるなんて本当に最低。しかも性犯罪者だなんて…。二度とこんなこと出来ないようにきつい罰が必要ね?」
「ひっ!?お、お姉ちゃんごめんなさい許してぇ!!」
逃げれないように腕を後ろ手に取り押さえられたまま無理やりお姉ちゃんの部屋へと連行される。